あの人のヴァカンス計画【テーブルウェアブランドのPRを務める小林夏子さんの場合】 おいしいものへの好奇心に導かれて、5年ぶりのパリへ。

Lifestyle 2023.07.25

今年の夏のヴァカンスの過ごし方はもう決めましたか?
madameFIGARO.jpでは、旅上手なあの人のヴァカンスプランをお伝えします。 第2回は、テーブルウェアブランドのPRや撮影時のテーブルスタイリングに携わる小林夏子さんのパリの旅。

① この夏のヴァカンスのプランについて教えてください。

パリにはプライベートや仕事で何度か訪れたことがありますが、今回5年ぶりの訪問。7日間の滞在でニューヨークから来る妹や友人とレストンラン、カフェ、バー、マルシェなど、さまざまな食のシーンに触れながら、音楽フェスや美術館巡りなども楽しむ予定です。

小林夏子(パリ).jpg

② いちばん楽しみにしていることは?

職業柄「食」への興味関心がつきないので、パリのフードカルチャーにたくさん刺激をもらえたら(おいしいものをたくさん食べられたら!)と思っています。

③ 行きたいレストランはどこですか?

ル ムーリス パリのアラン・デュカス氏がプロデュースするレストラン 、ルムーリスです。PRを担当しているユミコ イイホシ ポーセリンの食器を店内で使っていただいているので、実際の様子をぜひ拝見したいと思っています。

 

④ コロナ前とコロナ後のヴァカンスに対しての気持ちは変わりましたか?

もともとヴァカンスは家で過ごすよりも、出かけて思いきり楽しむタイプでしたが、「またいつか行けるときに行こう」と後回しにせず、短い期間でも、近場でも、旅を積極的に楽しむ意識が一層高くなったように思います。

小林夏子
アタッシュドプレス、フランスのファッションブランドのPRを経て、フードコーディネートを学んだのち、現在はテーブルウェアブランドのPRやビジュアルのテーブルスタイリングに携わる。
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