「この性交体位は男性にとって最も危険」外科医が警鐘を鳴らすのは？

イギリスの外科医ラジ・カラン氏は、TikTokに投稿された動画の中で、陰茎折症の50％は性交体位が原因であると警告した。

セックスには常にリスクがあり、特に特定の体位は他の体位よりも危険であることが判明している。2021年10月に投稿され、460万回以上再生、 7月24日にバイス誌が中継したTikTok動画の中で、英国の外科医ラジ・カラン氏は「リバース・カウガール」つまり逆向き騎乗位のリスクについて警告した。この“カーマスートラ（＝古代インドの性愛について記した経典）”の姿勢では、男性は仰向けになり、女性は男性の足の方に顔を向けながらまたがる。医師によると、「陰茎折症」の50％はこれが原因だという。

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リズム調整の難しさ

これらの事故の原因は、自分のリズムをパートナーのリズムと調整することの難しさに起因する。男性が仰向けになった状態で、基本的には女性にペースを任せる。「突然予期せぬ骨盤のけいれんが起こったり、パートナーの連携が取れなくなったりした場合、ペニスが膣から外れてしまい、そのまま女性の骨盤骨に押しつぶされる可能性があります」とカラン博士は言う。

これは海綿体の白膜の断裂であり、それは「勃起時に陰茎を拡張させるゴム状の組織」であると外科医はビデオで述べている。「注意してください、セックスが少し熱くなりすぎると、ペニスがナスのように腫れあがってしまう可能性があります」と彼は冗談めかして結論を​​述べた。