ウカのアーユルヴェーダスープで、猛暑を乗り切る!
Lifestyle 2023.08.03
ウカは、アーユルヴェーダの理論に基づきドーシャ(体質)に応じた3種類のスープを、アーユルヴェーダの料理を通じて食と命の大切さに向き合うAyuruda(アーユルダ)、「おいしく食べるファスティング」をコンセプトに、身体をリセットする食事を提案するDELIFAS!(デリファス)と共同制作。8月10日よりukafe(ウカフェ)と公式オンラインストアにて数量限定発売を開始する。
「ウカ アーユルヴェーダ サマー スープ」4個セット¥5,238(8/10数量限定発売)、6個セット¥7,398(8/10数量限定発売) *単品での発売はなし。 *ウカフェではイートインまたはテイクアウトのみ。冷凍品の発売はなし。
ウカフェの2023年のテーマは「消化によいもの」。今回発売となるスープは、アーユルダ代表の水野香織さんがレシピを作成した。素材は千葉県山武市の生産者である齊藤完一さんによる化学肥料や農薬に頼らない「たがやす農法」で作られたこだわりの有機野菜を使用。第1弾として、夏野菜を使用した3種のスープは、身体の熱を冷ますクーリング効果のある食材を取り入れ、消化器官に負担をかけないのが特徴だ。
ヴァータ、ピッタ、カファのうち、自分がどのドーシャに属するのかは、体質、性質、いま乱れているポイントを確認するドーシャ診断で知ることができ、ウカのホームページから診断可能。自分のドーシャを整えるためには、体質に合った消化によい食事が大切であり、内側の健康と美しさを作るために欠かせない。猛暑が続くので体質に合ったアーユルヴェーダスープを食生活に取り入れて、体調を整えてみては?
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ヴァータは、3つのドーシャの中でも消化が細くて冷えやすいが、好奇心旺盛なタイプ。冷房から受けるダメージに心当たりがあるかも? 「アーユルヴェーダ サマー スープ ヴァータ」は、滋養効果のあるカボチャをメインに、消化を促すスパイスと石垣産の長胡椒(ピパーチ)、内側から潤いを与えてくれるギーを使用し、ポタージュ風に。
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ピッタは熱がこもりやすく、頑張り屋さんで、消化力は強めのタイプ。身体は暑さの影響を受けやすいけれど、気力と食べることで乗り切っているのでは? そんな人におすすめは、美肌効果のあるオクラや新じゃが、滋養を高めるギー、スパイスは控えめにしながらも強くなりがちな火のエネルギーを整えるためにココナッツミルクでマイルドに仕上げた「アーユルヴェーダ サマースープ ピッタ」。
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カファは、代謝がゆっくり、愛にあふれた献身的なタイプ。自分のことがつい後回しになって、気づいたら夏バテ…なんて可能性も。「アーユルヴェーダ サマー スープ カファ」は、たんぱく質が豊富で消化しやすいキヌアと代謝を促す野菜を使用。熱を逃しながら代謝を促進させるスパイスを入れ、レッドチリと石垣産の長胡椒(ピパーチ)でマイルドな辛さに仕上げている。
text: Natsuko Kadokura