Samsung 折りたたみスマホGalaxy Z Flip5と、田中シェンの東京散歩。

高性能なカメラ機能を備えたスマートフォンが、より自由でコンパクトになったら？　9月に発売されたばかりの「Galaxy Z Flip5」は、薄く軽量のボディにプレイフルな魅力がぎゅっと詰まった新世代モデル。自身のファッションや訪れたスポットを題材にしたSNSでの発信で支持を集める田中シェンが、街歩きをしながらその使い心地をナビゲートしてくれた。

田中シェン｜Shen Tanaka
鹿児島県出身。英語、中国語、日本語を操るトリリンガル。中学時代からアメリカで学生生活を送り、大学でファッションを学んだのち、大手アパレル会社に就職。その後モデルへ転身。インスタグラムでイラストが人気になり、イラストレーターとしても活動中。Netflix「First Love初恋」への出演など女優としても活躍。
Instagram:@shen_tanaka

ダウンベスト￥61,600／フィーニー　シャツ￥34,100／フジ（ピーアールワントーキョー）　パンツ￥33,000／グラフペーパー（グラフペーパー 東京）　シューズ￥92,400／パラブーツ（パラブーツ 青山店）　バッグ￥13,200／イッチ（イッチ ショールーム）　ソックス スタイリスト私物　眼鏡、アクセサリー モデル私物
 

折りたたみスマホが叶える、より便利で軽やかな毎日。

気になる街のさまざまなお店をめぐり、その様子をスマホで撮影することをライフワークとしている田中シェン。「食べ歩きが好きで、友人と一緒のときもあれば、ひとりで出かけることも。Instagramで素敵そうな場所を見つけては、実際に行ってみているんです」。ハンディに持ち運べる「Galaxy Z Flip5」を携えて、まずは8月に池尻大橋にオープンした「大橋会館」内のカフェレストラン、「マッシーフ」へ。コーヒーをオーツミルクで抽出したオーツミルクブリューと、北海道のバターや全粒粉をふんだんに使った、いちばん人気のクロワッサンをオーダー。

開くと縦約165.2mm×横約72mm、閉じると縦約85mm×横約72mmになる折りたたみスマートフォンは、動画視聴する時は大画面で、出かける時はコンパクトにと、ライフスタイルに寄り添ってくれる。

「Galaxy Z Flip5」はひとつのワイドな大画面として使用することも、半分に折ってデスクなどに立てて使うことも可能だ。折り曲げた際は上下の2画面でそれぞれ別のアプリを同時に使用することもできるため、使い方の可能性は計り知れない。「とにかくコンパクトで、パカパカできるのが新鮮！　画面が2分割できるのも、写真をSNSに投稿する時に、投稿画面を開いたままお店の名前やハッシュタグをウェブ検索できたりと、とても便利」

✔︎ 折りたたんでコンパクトに！
ワイドで鮮明な画面のスマホが、たたむと手のひらサイズに収まってしまうのが「Galaxy Z Flip5」の大きな魅力。ポケットや小さなバッグにも難なくフィットして、利便性もファッションも邪魔しないところが、現代のライフスタイルにぴったりだ。

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気分やファッションに合わせ、カバーをお着替え。

カバーディスプレイ（フレックスウィンドウ）でもタッチ操作ができる。たとえば、スマホを閉じたまま移動中に動画を観たり、地図アプリを確認したり。「折りたたんだままLINEが返信できるのには驚き！」と、彼女も目を輝かせていた。実はこの「Galaxy Z Flip5」専用のケースアクセサリーにまで、ワクワクするような仕掛けが。

Samsung純正のケース「Galaxy Z Flip5 Flipsuit Case」を装着した瞬間、フレックスウィンドウも呼応したデザインに切り替わる！

カバーアクセサリーの「Flipsuit Case」と専用のコンテンツカード「Flip Card」を装着すると、カバーだけでなくディスプレイも関連デザインの壁紙に。NFCの技術を活用しているため、カードを入れ替えるだけで、画面操作による設定などは不要で、瞬時にスマホの見た目を変え、気分を一新できるのだ。「魔法みたいでおもしろい！　いまはいろんなブランドとのコラボデザインなどが揃っているみたいだけれど、将来的に自分でデザインできるようになったらもっと楽しくなりそうですね。もし実現したら、私のつくったものを友だちにプレゼントしてみたい！」

✔︎ 「Galaxy Z Flip5 Flipsuit Case」と専用の「Flip Card」 でアレンジ！
デジタルの画面とアナログなデザインが交差する、新感覚のスマホカバー。装着するコンテンツカードを入れ替えると、自動的にディスプレイの見た目が変化する。韓国で人気のブランド「TOILETPAPER」やおなじみのキャラクターなど、コラボデザインも豊富で、今後も増えていく予定だそう。

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より高画質なメインカメラで、快適なセルフィー体験。

スマホを折りたたんだまま写真撮影ができるということはつまり、外側のメインカメラでセルフィーが撮れるということ。「これまでのスマホのインカメラはどうしても外についているカメラよりも画素数が少なくて、その写真をSNSにアップしようとするとさらに劣化してしまっていました。だから、折りたたんだまま外カメラで自撮りができるのは本当にありがたい！」と、田中シェンもコメント。

折りたたんだ状態でもアウトカメラで手軽にセルフィーを撮れるから、写真がもっと楽しくなる！

＜撮影端末：Galaxy Z Flip5＞通常の「写真」モードで撮影。（900万画素、広角カメラ、F1.8、シャッタースピード1/255秒、ISO50）

カフェでのブレイクタイムの記録も、このとおり美しく。「いままで使っていたスマホカメラと比べて、見たままの色を再現してくれるし、画質がきれいすぎて怖いくらいです（笑）」

✔︎ クイックショットで撮影！
コンパクトに折りたたんだ状態のままカメラを起動し、ワンタッチで写真撮影。外側のメインカメラを使いながら、写りをしっかり確認しつつ明るくきれいな写真が撮れる。従来モデルよりもワイドなディスプレイになり、使い勝手が格段に向上した。

画面全体を2分割できるマルチウィンドウ機能を使えば、SNS投稿画面を編集しながらウェブ検索、動画視聴しながらメール返信など、普通のスマートフォンでは同時並行できない操作が叶う。

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自立するスマホがあれば、いつでもどこでも撮影チャンス。

次に訪れたのは、昨年自由が丘で開店したヴィンテージショップの「エロティック」。オーナーがパリをはじめベルリンやアントワープなど、ヨーロッパ各国で買いつけたジェンダーレスな雰囲気のアイテムが数多く揃う。メンズファッション好きの田中シェンも、お気に入りをさっそく試着。スマホを折りたたみ、自立させて写真を撮れるから、全身カットも思いのままに。

試着して全身やバックスタイルを写したい時にも、「Galaxy Z Flip5」は自立してくれるので頼りになる！

＜撮影端末：Galaxy Z Flip5＞通常の「写真」モードで撮影。（900万画素、広角カメラ、F1.8、シャッタースピード1/100秒、ISO640）

スマホを90度に開いて台の上に置いたり、少しだけ開けて自立させたりしていてもカメラが起動できるので、あらゆるシーンで使える予感が。「ひとりの時もスマホを立てるためのスタンドを持ち歩かなくていいから、荷物が減ってすごく楽。それに"撮影を人に頼まなくていい"というだけで、心まで軽くなります」

✔︎ 三脚やスタンドなしでもスマホが自立！
折りたたみできる形状を利用し好きな角度で立てられるため、まるで誰かに撮ってもらったようなアングルのカットが簡単に撮影できる。セルフィーの楽しさや可能性を、これでもかというほど広げてくれるはずだ。

スマートウォッチと連動して、手もとでズームも。

さらにスマートウォッチ「Galaxy Watch6」とペアリングすれば、ウォッチのディスプレイでシャッターを押したり、ベゼルをなぞることでカメラのズーム機能を操作することもできる。服を試着して全身の写真を撮りたい今回のような場合には、うってつけの便利ガジェットなのだ。「スムーズな使い心地。手もとで見ながらズームができて、遠く離れていても画角を調整できるのは便利です。大人数での集合写真を撮る時などにも重宝しそう」

手もとの「Galaxy Watch6」のディスプレイを確認しながら、ズームの調整が簡単にできる。

✔︎ スマートウォッチでペアリング撮影！
「Galaxy Z Flip5」と「Galaxy Watch6」を連動させれば、少し離れたところからでもスマホカメラのシャッターを切れるように。写真と動画モードの切り替え、ズームインやズームアウトなどがすべてスマートウォッチから簡単に操作可能。

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手のひらがシャッターの合図。思いどおりの構図で撮れる！

ファッションアイテムのひとつとして、アイウエアをこよなく愛する田中シェン。この日は最後に、世界各国のブランドを取り扱う「グローブスペックス 代官山店」を訪れた。多彩なアイウエアを試着しながら、セルフィーをパシャリ......ここでも、「Galaxy Z Flip5」の便利機能が活躍。カメラに手のひらを「パー」の形にして向けると、遠隔でシャッターが切れるのだ。

カメラが手のひらを認識するとシャッターが起動。タイマーは2秒、5秒、10秒のいずれかでセットできる。アイウエア ￥53,900/サイ スペックス（グローブスペックス エージェント）

＜撮影端末：Galaxy Z Flip5＞通常の「写真」モードで撮影。（900万画素、超広角カメラ、F2.2、シャッタースピード1/50秒、ISO50）

手のひらを向けてすぐに撮影するだけでなく、タイマーを設定して少し時間を置くこともできるから、すべての写真が手を広げたポーズになってしまう、という心配もご無用。「この機能もすごくいい！　ひとり旅の時などに活躍しそうですね。誰かに撮影を頼まなくても、きれいに思い出を残せそう」

✔︎ ジェスチャーでシャッターが切れる！
スマホカメラに向かって手をかざすと写真撮影する設定にできる「手のひらシャッター」機能を搭載。シャッターを押す際にブレてしまってなかなかうまくセルフィーが撮れない、という人にもおすすめだ。

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画質も便利機能も。日々の手放せない味方へ。

「Galaxy Z Flip5」の多彩な機能を堪能した田中シェンは、街歩きのお供としてこれほど優秀とは予想しなかったと話す。「知れば知るほど、楽しく使えそうな機能がたくさんあって、新しいおもちゃを手に入れたような気分になりました。まったく新しい感覚でいろんなことができるので、使うほどにその便利さが手放せなくなっていきそうです」

この機種を使い、実際に動画作成にも挑戦！　ハッピーで自由なフィーリングにあふれた彼女の動画が、利便性の高い機能とともにさらにパワーアップしている。クリエイティビティを後押ししてくれそうな最先端のスマートフォンで、日常をもっと楽しく彩ってみては？

Samsung純正アプリ「Samsung Members」では、限定コンテンツ「Galaxy Z Flip5持って、どこ行く？ 田中シェンのぶらり東京フェイバリット。」にて、こちらの動画で紹介したショップについて詳しく掲載中。ぜひアプリをダウンロードして楽しんで！（※アプリはGalaxy端末のみ利用可能）

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