Audi 篠原ともえ、EVで好奇心をチャージする旅へ。

Lifestyle 2024.11.15

PROMOTION

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電気自動車(EV)は普及してきたものの、特に都心部では充電設備が整っておらず、充電に時間がかかるのが現実。そんな問題の解決およびサステイナブルな社会実現のため、アウディが新たに取り組むプロジェクトにフォーカス。

デザイナー/アーティストとして活躍する篠原ともえが、電気自動車を最大150kWで急速充電できる「Audi charging hub 紀尾井町」を初体験。創作活動で忙しい日々の合間にEV「Audi Q4 Sportback e-tron」を走らせ、同所でスピーディにチャージ。そのままインスピレーションを探す旅へ、いざ出発!

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誰もが知る歌手、ナレーター、俳優としての姿を経て、現在はデザイナー/アーティストとして活動している篠原ともえ。

2020年に夫でクリエイティブディレクターの池澤 樹とともにクリエイティブスタジオ「STUDEO」を設立し、22年にはディレクションを手がけた革きものが国際的な広告賞であるニューヨークADC賞においてブランドコミュニケーションデザイン部門シルバーキューブ(銀賞)とファッションデザイン部門ブロンズキューブ(銅賞)、東京ADC賞を受賞するなど、日本を代表するクリエイターとしての地位を確立したのは記憶に新しいところだ。

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篠原がクリエイションにおいて最も大切にしているのは、"見て、聞き、学ぶ"こと。「STUDEO」という社名の由来もそれを物語る。

「"STUDEO"は、"STUDY"の語源になったラテン語なんです。どんなに時間がかかったとしても対象物を徹底的に調べてヒントを探すことがものづくりのクオリティに繋がるし、結果的に社会で長く愛される作品になると信じています。それはファッションデザインや地方創生はもちろん、どんなクリエイションにおいても同じ。学び続ける姿勢を常に大切にしていますね」

クオリティファーストを叶えるためのインスピレーション源は決して特別な何かではなく、日々の生活に散らばっているという。それは時に自然だったり、何げなく触れたアートだったり......。お気に入りの東京都現代美術館や東京国立近代美術館、東京オペラシティ アートギャラリーをはじめ、都内の美術館は隈なくチェックするほどのアート好きとして知られる篠原に、今回の目的地である横須賀美術館へ車を走らせてもらうことに。

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サステイナブルな社会の実現を目指すアウディが、同社のアジア初となるプレミアム急速充電ステーションとして今年春にオープンしたのが、Audi charging hub 紀尾井町だ。

紀尾井町は篠原にとっても大好きな街。プライベートでは、東京ガーデンテラス紀尾井町で定期的に開催されている星空観望会に参加する彼女も「都心なのに自然に囲まれるこの街に、こんなサステイナブルな施設ができていたなんて! すごくうれしいですね」と語る。

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最大の特徴は、東京の中心にありながらアウディブランドのみならず全EVユーザーが利用できる高出力150kW急速充電器が設置されていること。わずか30分ほどでバッテリー10%の状態から80%、距離にして約400km分(Q4 e-tronの場合)に当たるスピーディな充電を実現した。24時間365日利用可能なのもうれしいポイント。

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向かいにある「Audi City 紀尾井町」の応接スペースで、充電中にほっと一息。アウディ車のオーナーであれば、ドリンクも無料でサーブしてもらえる。

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充電管理は、充電予約、充電開始、支払いのすべての操作がスマートフォンひとつで完結する、快適なユーザーエクスペリエンスを提供するPower Xアプリで。見ていてワクワクするフューチャリスティックなデザインで充電の進捗を知らせてくれるほか、再生可能エネルギーの比率ごとに料金プランを選択することができるのも特筆すべき点だ。

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「どんな分野でもサステナビリティへの取り組みはいまや必須事項で、ものづくりに携わる身としても日々の課題だと感じています。些細なことかもしれないけれど、私も積極的に再生可能エネルギーを選ぶことでアウディの車にふさわしい生活を送りたいですね」

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車を運転する時間を「自分を見つめ直す特別な瞬間」と表現する篠原。スタイリッシュなデザインとカラーリングの外装のみならず、インテリアやデジタルダッシュボードの仕様も自分好みにカスタマイズできるところにも感激したそう。

「車内は私だけのプライベートな空間ともいえます。アウディの車は、インテリアライトを好きな色に変更することでパートナーのように愛せるところも魅力ですよね。EVならではの静粛性は運転しているのに落ち着く感覚を与えてくれるので、日々のことに考えを巡らすには最高の空間だと感じました」

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この日のスタイリングでは、「Audi Q4 Sportback e-tron」のガイザーブルーのボディカラーに合わせ、篠原自身が特別にブラウスとパンツをデザイン。車の洗練されたデザインにマッチする端正なテーラードパンツを着用した。

「パンツには、かつてテーラリングを習っていた母が『いつか娘が大きくなったら一緒に服を作りたい』と考えてストックしていたヴィンテージの生地を使用しました。また、着物のお針子をしていた祖母の、一端の生地も余すところなく使い切るモットーを四角いパターンで表現しています。母と祖母の想いを私がいまこうして受け継げていることがとてもうれしいですし、ずっと愛せるものを作るのもサステナビリティに対する私なりのひとつの答え。ジャンルは違えど、同じフィロソフィーを持つアウディの乗車体験にこの服で立ち会えたことがとても喜ばしいです」

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「横須賀美術館は前々から訪れたいと思っていた場所。さまざまなアーティストが残した作品や建築美はもちろん、海と緑、ここまでの車中から見えた何気ない景色までもが自分の中に蓄積され、いつかインスピレーション源になってくれるはず。『Audi charging hub 紀尾井町』と『Q4 e-tron』が与えてくれるかけがえのない時間は、より良いクリエイティビティを発揮するきっかけになりそうです」

Audi charging hub
の魅力をもっと知る

アウディ チャージング ハブ 紀尾井町
東京都千代田区麹町5-7-15
24時間営業
無休

篠原ともえ
1979年生まれ、東京都出身。文化女子大学短期大学部服装学科デザイン専攻卒。95年歌手デビュー。歌手、ナレーター、俳優活動を経て、現在はデザイナーとして創作活動を続け、これまでに松任谷由実コンサートツアー、嵐ドームコンサートなど、アーティストのステージ、ジャケット、番組衣装を手がけている。 2020年アートディレクターの池澤樹とともにクリエイティブスタジオ「STUDEO」を設立。22年にはニューヨークADC賞にてブランドコミュニケーションデザイン部門シルバーキューブ(銀賞)とファッションデザイン部門ブロンズキューブ(銅賞)、東京ADC賞を受賞した。日本テレビ系「news zero」パートナー。

問い合わせ先:
アウディ コミュニケーションセンター
0120-598106(フリーダイヤル)
営)9:00~19:00
休)毎月第3木曜
https://www.audi.co.jp/
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Audi Q4 Sportback 40 e-tron S line
全長✕全幅✕全高:4590✕1865✕1600mm
最高出力:150kW
最大トルク:310Nm
一充電走行距離:594km(WLTCモード/MY2023)
乗車定員:5名
価格:¥7,580,000~
https://www.audi.jp/e-tron/models/q4_e-tron/

photography: Mitsugu Uehara hair & makeup: Yuko Kojima editing: Kenichiro Tatewaki

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