東京のル ブルターニュと神戸のカフェ フロインドリーブで、
9月22日「世界の女の子の日」のガールズ・メニューをどうぞ。

世界には、途上国に女の子として生まれただけで過酷な現実に直面する子どもたちがいる。このことを多くの人たちに知ってもらうために、イギリスに本部を置く国際NGOプランは9月22日を「International Girls Day（世界の女の子の日）」と定め、支援活動を行ってきた。

昨年に引き続き、プラン・ジャパンとガレット専門店ル ブルターニュがコラボレートし、ガールズ・メニューを展開する。女の子のかわいらしいイメージにつながるリンゴを使用した、ガレットとデザート、ドリンクのセットだ。

ル ブルターニュ神楽坂店。ほかにも表参道店など計7店でガールズ・メニューを展開する。

ル ブルターニュのガールズ・メニュー。カマンベールチーズ・青リンゴ・グリーンサラダのガレット、自家製リンゴのコンポートにキャラメルソースをかけたクレープ、ハチミツ酒で割ったシードルのカクテルのセット。￥2,800　＊メニューは変更になる可能性があります。

また、今年は神戸の老舗ベーカリー、カフェ フロインドリーブもこの趣旨に賛同。同店でいちばん人気のクラブハウスサンドイッチをガールズメニューとして設定する。

神戸のフロインドリーブ2Ｆのカフェスペース。1999年に登録文化財の指定を受けた教会を改装した店舗は、神戸のランドマーク的存在。

こちらはカフェ フロインドリーブより、人気のクラブハウスサンドイッチがガールズ・メニューに。焼いた鶏もも肉、ベーコン、レタス、固ゆで卵を、フロインドリーブのパンに挟んで。￥1,050

どちらの店も、ガールズ・メニューを注文すると、売り上げの一部がプラン・ジャパンに寄付される。特典として、オリジナルブックマーカーも。
遠い国で生きている女の子たちの笑顔に思いをはせながら、愛情いっぱいの限定メニューをぜひ味わってみて。