世界17カ国約100ブランドが集結！ 規模を拡大した「サロン・デュ・ショコラ」が新宿NSビルで開催。

パリでは開催20周年となる記念すべき年に、第13回目の日本開催を迎えるチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」。2015年度は本場パリの臨場感を再現すべく、従来の伊勢丹新宿店から新宿NSビル地階イベントホールへと会場を移し、2015年1月21日（水）から25日（日）にわたって開催する。

今年のテーマは、「ショコラ、パトリモワンヌ・ユニヴェルセル（Chocolat, Patrimoine Universel）～未来へのオマージュ～」。規模を大幅に拡大した会場には、世界17カ国から約100ブランドが集結し、ショコラティエやパティシエたちによって"ショコラの未来"に想いを馳せたクリエイションが披露される。

左：初登場となるオリヴィエ・ヴィダルのショコラ・アソート（5個入り）￥3,240。右：オリヴィエ・ヴィダル氏。2007年にM.O.F.を取得、2012年に独立しオクセールにショップをオープンする。

一流シェフたちの競演で人気を集める、限定のセレクションボックスが今年も登場。また、フランスのブルゴーニュ地方オクセールに店を構えるオリヴィエ・ヴィダルをはじめとした初上陸ブランドや、近年注目される、カカオ豆の焙煎から板チョコになるまでを一貫して手がける"Bean to Bar"ブランドも多数集結する。

左：イタリア・トリノから、カカオの新品種を用いたドモーリ「オクマーレ77」（25g）￥756。右：ベトナムから、エールフランス80周年の記念コラボとなるマルゥ「夜間飛行」（3個入り）￥3,996

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