#思い出スイーツベスト4 これを越えるものはない、母のスイーツ。

Gourmet 2017.11.01

フィガロジャポン12月号「マイスイーツメモリー」では、シシド・カフカさん、オニール八菜さん、横澤夏子さん、平松洋子さんの4人の大好きな思い出の味と、その味にまつわるエピソードを紹介中。madameFIGARO.jpでも、甘いものラバーたちに思い出のスイーツを教えてもらいました! 編集YUKIの“スイーツメモリー”は?

子どもの頃もいまも大好きな、母の手作りおやつ。

小さい頃によく母が作ってくれて、大きくなってからは一緒に作った懐かしい手作りおやつ。思い出の中のおやつを何十年かぶりに再現しました。今回も母がいなくては完成しなかったことでしょう。キッチンじゅうに舞う小麦粉、空気を含んで白く柔らかくなっていくバター、オーブンから立ち上る甘い香り……手作りおやつはさまざまな記憶を呼び覚ましてくれました。久しぶりに家族と一緒にお菓子を作って食べるひとときは楽しいものでした。だんだん寒くなり、お菓子作りが楽しくなるこれからの季節におすすめです!

バターがふわっと溶けるような、アイスボックスクッキー。
「ジャンブル」という名前の、生地を冷やして固めて作るアイスボックスクッキー。母が持っていた昭和35年初版(!)の『家庭でできる和洋菓子』(婦人之友社刊)に掲載されているレシピで、材料はバター、小麦粉、砂糖、卵黄の4つだけ。久しぶりに作ったこの素朴なクッキーは、自分にとっての「世界でいちばん好きなクッキー」の座を守り抜きました。

甘酸っぱさが記憶に残る、レモンケーキ。
母が若い頃、ドイツでホームステイしていた家族のお母さんに教わったというケーキ。現存するレシピは母の手書きメモのみ(笑)。生地にもアイシングにもレモン果汁を絞り、爽やかな酸味とバターの香りが幸せを運んでくれます。下にアーモンドを敷き詰めて焼いてもおいしいです。

何歳から食べていたのか? 洋酒入りコーヒーゼリー。
材料をすべて溶かして大きな四角い保存容器に流し込んで冷蔵庫で固めるだけ。とてもシンプルなコーヒーゼリーに生クリームをかけて食べていました。洋酒を少し利かせた大人の味。ほぼ同じレシピで作れる、梅の実入り梅酒ゼリーも美味。こうしてお酒入りゼリーを食べていたことがお酒好きに成長した一因かもしれません。

作ることに意義がある、ジンジャーブレッドハウス。
1カ月近く飾っておける頑丈なお菓子の家。あまりおいしくはありませんが(笑)、兄弟や友人と、毎年悪ふざけしながら個性的な家を作りました。今回、久しぶりすぎて手順を忘れていたため、これの前に作った1軒目は見事に崩壊。もはやお菓子というより工作ですが、作るプロセスを楽しむことに意義があります。サンタクロースや雪だるまモチーフを飾るとさらにクリスマス感が出ます。

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