代官山の真っ白なカフェで、カラフルなラテはいかが?

Gourmet 2017.12.01

広尾にある人気カフェ、CANVAS TOKYO2号店となる「ink.by CANVAS TOKYO(インク バイ キャンバストウキョウ)」が、代官山にオープン。

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白を基調にしたミニマルな空間。今後は、企業やアーティストなどとコラボして、カフェそのものにも色をつけられるような企画も実施予定。

このカフェは、”OPEN CONCEPT STORE”という概念をベースに、ここに携わるひとやモノ、ここに訪れるひとやコトが纏う経験” “価値” ”空気という、目には見えないものにを付けて表現していくことで、”MINIMAL GATHERING”(=ひと・モノ・コトの集約点)を創造していくことを目指している。つまり、カフェそのものを真っ白なキャンバスに見立てているのだ。ユニークなコンセプトを体現しているカラフルな6種類のラテに加え、アメリカ南部の代表的なバーベキュー料理「プルドポーク」など、オリジナリティあふれるフードメニューも自慢。覚えておくと便利な代官山のアドレスがまたひとつ加わった。

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左から:オーストラリアやニュージーランドでは定番の、通常のラテと比較して、深みとコクが特徴のラテ「フラットホワイト」¥594、国産の竹炭を使用したラテ「ブラックインク」¥713、創業222年、京都の茶舗「孫右ヱ門」の抹茶を使用したラテ「抹茶 - 孫右ヱ門 - 」¥840、国産のかぼちゃを使用し、星マークがポイントのラテ「イエロースター」¥626、国産の紫芋を使用したラテ「パープルミスト」¥626

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アメリカ南部のバーベキュー料理を代表するプルドポークとは、豚の腕肉や肩肉の塊を低温でゆっくり8時間以上調理して、ほぐしたもの。ここではプルドポークを単品・量り売りで提供する。追加でバンズスタイル、グリルドクロワッサンスタイル、サラダボウルスタイルでもオーダー可能。「プルドポーク」¥918~ *画像は、「プルドポークのバンズスタイル」。

ink. by CANVAS TOKYO
住所:東京都渋谷区代官山町11-12 日進ヒルズ代官山1F
tel:03-6432-5701
営 )10:00~19:30(L.O.19:00)
不定休
www.canvas-tokyo.com

 

texte:NATSUKO KADOKURA

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