バレンタインに、宝石のようなブルガリのチョコレートを。

今年で誕生から10年を迎えるブルガリ イル・チョコラート。毎年この季節は、専任ショコラティエがひと粒ひと粒丁寧にハンドメイドで作り上げる「チョコレート・ジェムズ（宝石）」のバレンタインコレクション“ルイ・エ・レイ（彼と彼女）”を心待ちにしている人も多いだろう。

今年のバレンタインに登場するのは、レモンピールのガナッシュをホワイトチョコレートでコーティングした「ルイ」と、ピエモンテ産ヘーゼルナッツとデーツのジャンドゥーヤガナッシュをビターチョコレートでコーティングした「レイ」の組み合わせ。希少なクリオロ種のカカオ豆から作られたイタリア産のロー・チョコレート“カカオクルード”を使用し、チョコレートの風味がより深く際立つ仕上がりとなっている。

ホワイトとピンクのロゴがあしらわれた、華やかなビジュアルもポイントに。チョコレート・ジェムズ　サン・ヴァレンティーノ2018 “ルイ・エ・レイ” ￥3,800（1/15限定発売）

また“ルイ・エ・レイ”に、シチリア産のアーモンドをふんだんに使ったミルクチョコレートガナッシュをビターチョコレートでコーティングした「アーモンド」、香り高いエキストラヴァージンオリーブオイルのガナッシュをビターチョコレートでコーティングした「オリーブ」の2つのフレーバーを加えたスペシャルボックスも登場。メートルショコラティエの齋藤香南子が提案する、驚きと喜びに満ちた味わいを今年もぜひ。

イタリアならではの食材を使い、チョコレートとのベストな調和を見出すため、何度も試作を重ねたという新作。￥4,800（1/15限定発売）