ハワイ発のバナナソフト「バナン」、もう食べた？

去る8月17日（金）に、そごう横浜にオープンした、ハワイ発のバナナソフトクリーム店「Banan_バナン」が、猛暑のこの夏、ヘルシー志向のグルメの間で熱い噂に！

本場ハワイで一番人気のトッピングは、バナナソフトに、キヌアパフ、ココナッツ、パイナップル、パパイヤ、イチゴ、ハチミツを合わせたもの。ひと口で、気分はハワイへ！「The Original Cup（オリジナル）」￥1,001

「Banan_バナン」は、「Farm to Table（農場から食卓へ）」「Table to Farm（食卓から農場へ）」というサステイナブルな活動をテーマに、エコにも気を使っているバナナソフトスイーツ。フランス語でバナナを意味する「バナン」が店名になっているだけに、バナナを使った冷たいデザートのバナンは、その名のとおり、味の決め手はすべてバナナがベースになっている。乳製品不使用なので、ビーガンや乳製品にアレルギーがあるひとに対応しているのもうれしい限り。日本では、フィリピン産のバナナを使用し、また廃棄物は日本の土地に返すことで循環させ、リサイクルするという試みも。メニューには基本のバナナソフトに、キヌアパフ、パイナップル、パパイヤ、イチゴなどをトッピングしたハワイでもっとも人気の「The Original Cup（オリジナル）」や、高知県産オーガニックグァバをふんだんに使用した「Guava Jams Cup（グァバジャム）」などのほか、フリーズドライ小豆や柚子ジャム、抹茶パウダーなどをトッピングした日本限定メニューも並ぶ。

ちなみに、お店のある、そごう横浜店 1階＝ビューティーフロア「Maison Port」は、「Banan_バナン」オープン日と同じ日にリニューアルオープンしたフロア。この新しいビューティーフロアは、「Let’s Play Beauty!」をテーマにした、従来の化粧品売り場だけでなく、ひとりひとりに合った美を楽しめる「遊び場」。スイーツだって、厳選された素材を使い、食べて内側からきれいになれて、そして体にも環境にもやさしいものなら、それは立派なビューティーアイテムのひとつ。そんな新しい場所に、この新感覚のデザートのコンセプトはぴったりだ。これをお目当てに、横浜散策に出かけてみよう！