自宅でいただく本格派のチャイ。

Gourmet 2019.04.26

主に北インドの人々にとって生活に欠かせない飲み物といえばチャイ。この度、インドにルーツを持ち、日本で暮らす親子が、チャイティーに特化した新しい紅茶ブランド「モクシャチャイ」を日本でローンチし、働く女性や忙しい生活を送る人たちに向け、癒しとゆとりのある新しいライフスタイルを提案する。

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モクシャチャイの茶葉は、100%インドから輸入。そこから厳選した質の良い茶葉を、生茶から丁寧に仕上げたモクシャチャイのクラフトティーは、芳醇な香りと、上品で高貴な味わい。そしてさらにモクシャチャイを特別なものにするのは、インドのスパイス。ショウガ、シナモン、カルダモン、クローブなどの様々なスパイスを、改良を重ねて配合を研究し、独自の豊かな味わいを引き出している。おしゃれな缶に入ったチャイは、日本初、オリジナル素焼きカップが付いたギフトセットもあり。インドのストリートなどで販売されているチャイは、最近では減ってきているとはいえ、使い捨ての素焼きカップで提供されてきた。そんなインドの文化を表現する、優しい赤土の手触りで、心に安らぎと癒しをもたらす素焼きカップは、岐阜県の歴史ある窯元とのコラボレーションで作られたもの。

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モクシャとは、サンスクリット語で「自由や解放」を意味し、広い意味で「癒し、寛ぎ、ゆとり」を指す言葉。その理念に従って、ホッとするようなティータイムを家でも楽しんでみたい。

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アッサムリーフティーに、ショウガ、シナモン、カルダモン、ブラックペッパー、クローブをオリジナル配合でブレンド。ギフト缶アッサムスパイスチャイ 80g(26杯分)¥1,728

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より本格的にチャイを楽しみたい人にぴったりなのが、素焼きカップ付きのセット。素焼きカップオリジナルギフトセット 茶葉80g(26杯分)

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モクシャチャイ創業者のチャンダラ・モーハン・カプール(左)は、1969年に来日。1981年に(株)レオナールドインターコミュニケーションズを立ち上げ、以来、「世界ふしぎ発見」「世界の車窓から」、映画『深い川』など、インドに関するテレビ番組、CM、映画などを230本以上もコーディネートを手がけた経験を誇る。父と共同でモクシャチャイを立ち上げた息子の大久保カプール玲夫奈(右)は、日本で生まれ育ち、日本の大学を卒業後、日系企業に入社し、イタリア駐在を6年経験後、独立し現在に至る。

●問い合わせ先:
ザ ・モクシャ・ジャパン
www.mokshajapan.jp

texte:NATSUKO KADOKURA

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