PERRIER-JOUËT 名店の料理人が認めた、グラスで味わうペリエ ジュエ ブラン・ド・ブランの透明感。

Gourmet 2021.06.28

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"極めてエレガント"と称されるシャンパーニュが「ペリエ ジュエ」。なかでも、シャルドネだけで造られる「ペリエ ジュエ ブラン・ド・ブラン」は、透明感に満ちた美しい味わいが飲む人を一瞬にして魅了する。フレンチと合わせるのは定番だが、驚かされるのはイタリアンや日本料理など、素材の魅力がストレートに伝わる料理と相性がいいこと。新感覚の味わいで評判の名店で、そのマリアージュの楽しさを体感して!

食材のピュアさが伝わる、エッジーなイタリアン。

タクボ|代官山

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「タクボのカプレーゼ」はコース(¥14,520~)の定番の一品。モッツァレラチーズは千葉県木更津市の農場「クルックフィールズ」が30gの特別サイズを作り、できたてを送ってくれる。トマトのシートは潰したトマトからひと晩かけて自然に搾汁。シンプルながら手の込んだ前菜。ペリエ ジュエ ブラン・ド・ブランとの相性は抜群!ペリエ ジュエ ブラン・ド・ブラン」グラス¥3,140、ボトル¥20,900

いまや「予約の取れないイタリアン」として大人気のタクボ。"自然"をコンセプトに、素材本来の味を引き立てつつ、どこか新しさを感じさせる田窪大輔シェフの料理は、美食家の心を捉えて離さない。生産者のもとへも足繫く通い、信頼関係を築いて"自分がほれ込んだ最高の食材"を皿の上に乗せる。

「生産者の思いに自分の思いを乗せて、お客様にお出ししたい。"採れたてのテンション"を感じていただけたらと思っています」と田窪シェフ。

この日の料理はスペシャリテでもある「タクボのカプレーゼ」。作りたてで届くモッツァレラチーズにトマトジュースのシートを纏わせ、オリーブオイルで香りづけしたシンプルなひと皿だ。下に敷かれたナスタチウムがモッツァレラチーズの白さに淡い緑を映す。これをひと口でいただくと、驚くのはその味わい深さ。チーズのミルキーさにトマトの爽やかな酸味、そしてナスタチウムの繊細な苦みが混然一体となって口中に広がる。これをペリエ ジュエ ブラン・ド・ブランと合わせると、まさに至福の美味!

「ペリエ ジュエ ブラン・ド・ブランはフレッシュでピュア。シトラスやジュニパーベリーの香りも心地よく、酸も優しくバランスがいいので、カプレーゼのミルキーな味わいをより爽やかに楽しませてくれます」とマネージャーでソムリエの角敏行。これからの暑い季節、爽やかさとパワーを与えてくれるマリアージュだ。

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8席あるカウンターの正面には、店自慢の薪窯が鎮座する。前面が開放された窯で薪を熾火(おきび)にすることで、高温を保ちながら、薪に含まれた水分を逃がすことなくふっくらと肉を焼き上げる。

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左から、オーナーシェフの田窪大輔。「料理には余計なものを乗せたくない。素材そのままの味を感じていただきたいです。ペリエ ジュエ ブラン・ド・ブランは華やかで、コース全体で通せる力があります」。マネージャーの角敏行は、「ペリエ ジュエ ブラン・ド・ブランの魅力はやはり清涼感。雨上がりの白壁の小路を歩いているような錯覚を覚えます。暑い日に清涼感を与えてくれますね」と語る。

Tacubo/タクボ
東京都渋谷区恵比寿2-13-16 1F
tel:03-6455-3822
営)17:00~23:30(L.O.20:30)
休)日曜休(不定休あり)
予約した方がいい
https://tacubo.com

ペリエ ジュエをバイ・ザ・グラスで楽しめる、
その他のお店はこちらから

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端正な日本料理が際立つ、優しい味わい。

乃木坂 しん|乃木坂

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夜のコース(¥21,780~)の一例。(左から時計回りに) 「ミル貝といろいろ豆サラダ」は、個々の豆が淡く上品な出汁をまとって、その味わいと食感が印象的。「毛ガニ白和え」は河内晩柑の酸味が毛ガニの甘味を引き立てる。「稚鮎の唐揚げ」は香ばしさの中に稚鮎の繊細な味わいが感じられる。ペリエ・ジュエ ブラン・ド・ブランがそれぞれ個性的なマリアージュを楽しませてくれる。「ペリエ・ジュエ ブラン・ド・ブラン」グラス¥2,660、ボトル¥15,730

すっきり、落ち着いたカウンターで楽しめるのは、端正さが際立つ美しい日本料理の数々。食材の組み合わせの妙味と当意即妙な料理で美食家から厚い信頼を寄せられているのが「乃木坂 しん」だ。「食材の味を活かす」をモットーとする店主の石田伸二の料理は、一見シンプルながら食べると意外性があり、その味わい深さに感動! たとえば、「稚鮎の唐揚げ」は香ばしさの奥にワタの繊細な苦みが活きてインパクトのある味ながら、皿の下に添えられたスイカのゼリーを口に含むと、優しい甘さに癒される。緻密な味の構成が、ひとつひとつの料理から感じられるのだ。

「食材のおいしさを引き出すのは酸味と塩味のきかせ方。果実などとも組み合わせながら、食材が織りなす味を楽しんでいただけたらうれしいです」と石田。この稚鮎をペリエ・ジュエ ブラン・ド・ブランと合わせると、その香ばしさとほろ苦さがシャンパーニュの優しい果実味に包まれ、えも言われぬおいしさだ。

「このシャンパーニュは、酸味が突出せずに柔らかく、ミネラル感のバランスもいい。クリスピーな香りですっきりした味わいかつ食材本来の味や香りを持ち上げてくれるので、日本料理との相性は、とてもいいと思います」とソムリエの飛田泰秀は語る。

ペリエ ジュエ ブラン・ド・ブランと日本料理のマリアージュは、どこかはんなりとした優しさが感じられる。ここでは、皿の中の季節を愛でつつ、優雅なひと時を過ごしたい。

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カウンターは一枚檜の贅沢な造り。凛とした空気が流れる。石田のリズミカルな料理を目の当たりにできる特等席だ。

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左のオーナーソムリエ、飛田泰秀はワインの世界で"日本料理のマリアージュで右に出る者なし"と評される名ソムリエ。店主の石田伸二の料理は手の込んだ"技あり"ながら、それを感じさせないさりげなさが魅力。優しさと力強さが感じられる。

Nogizaka Shin/乃木坂しん
東京都港区赤坂8-11-10-102
tel:03-6721-0086

営)12:00~15:00(水~土)  コース\10,000~
  17:30~23:00 コース\15,000~
テイクアウト、デリバリー対応あり
会席弁当 一段重、\5,000 二段重 ¥15,000 三段重 ¥25,000

休)日(不定休あり)
予約した方がいい
https://www.nogi-s.com

ペリエ ジュエをバイ・ザ・グラスで楽しめる、
その他のお店はこちらから

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花の香りが際立つ、優美なシャンパーニュ。

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コート・デ・ブラン地区にあるシャルドネの畑。石灰質土壌で土が白いことから「コート・デ・ブラン(白い丘)」と呼ばれる。石灰質土壌はミネラル豊かできりりとした酸味のブドウを生み出す。

料理のジャンルを超え、世界の名だたる名店でオン・リストされているのがペリエ ジュエだ。フローラルで繊細なアロマと優しい酸味は、おいしい料理をエレガントに楽しませてくれる。

ペリエ ジュエは歴史あるメゾンで、その創設は1811年のこと。丁寧に造られたシャンパーニュはたちまち評判となり、一躍人気メゾンに。そして、1902年の"ベル・エポックの時代"、アール・ヌーヴォーの巨匠エミール・ガレが描いた白いアネモネの花のボトル、ペリエ ジュエ ベル エポックが誕生したことから、その人気は不動のものとなった。

ペリエ ジュエの魅力は、アロマティックで"高貴"ともいえる優美なスタイルにある。ヴィクトリア女王やナポレオン三世、グレース・ケリーやオスカー・ワイルドといった王侯貴族や美意識が高い知識人に愛され、いまも世界中のセレブリティを魅了している。

メゾンのラインの中で、シャルドネだけで造られる「ペリエ ジュエ ブラン・ド・ブラン」は"若い貴婦人"のような存在で、フローラルな香りと繊細な酸味が織りなす上品な味わいが印象的。"シャルドネの聖地"と呼ばれるコート・デ・ブラン地区のブドウを厳選し、フレッシュで爽快感を感じる味わいだ。シャンパーニュの色合いがそのまま伝わる淡いゴールドのボトルには、アネモネが描かれたラベルが施され、その佇まいの美しさにも気分が上がる。大切な人と過ごす時間を、特別なものにしてくれるシャンパーニュだ。

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「ペリエ ジュエ ブラン・ド・ブラン」。シャルドネ100%。グレープフルーツやレモンなどの柑橘とエルダーベリー、アカシアなどの花の香りがアロマティックで、グラスの中は"花園"。活き活きとした酸味が心地よい。

●問い合わせ先:
ペルノ・リカール・ジャパン 

tel:03-5802-2671 

●飲酒は20歳を過ぎてから。飲酒運転は法律で禁止されています。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。お酒は適量を。

 

photo:YU NAKANIWA, texte:KIMIKO ANZAI

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