フレンチシックなおいしい手土産 ヘルスコンシャスな友人に贈りたいもの。
Gourmet 2023.01.25
大切なあの人へ、フレンチのエスプリが利いたおいしいギフトをパリジェンヌ気分で贈りませんか? ホームパーティで喜ばれる逸品や、家族や仕事先に感謝を伝えるとっておきを集めました。
Health-Conscious
オーガニックやグルテンフリーに注目!
1. [ パレスホテル東京 ペストリーショップ「スイーツ&デリ」 ]
ヴィーガンクッキー缶
動物性由来の素材は一切使わず、塩以外はすべてオーガニック食材を使ったグルテンフリークッキー。小麦粉やバターは国産米粉とココナッツオイルで代用。フランスのサブレのようなサクサクとした食感が美味。 ●¥4,600
2. [ エルサンク・ジャポン ]
有機フルーツグラノーラ&有機シリアル ハイファイバープレミアム
無添加・無農薬、塩や砂糖も使わないシリアルはオーガニック先進国フランスならでは。有機レーズンやオーツ麦等を配合。食物繊維たっぷりのハイファイバープレミアムとグラノーラのほか、種類豊富。 ●グラノーラ¥494、ハイファイバー¥872
3. [ メゾンブレモンド1830 ]
カマルグソルトハーブ・ド・プロヴァンス
伝統的な手法で作られる南仏カマルグ地方の天日塩は、フランスでも最高品質を誇る天然海塩。ローズマリーやオレガノといったプロヴァンスのハーブを加えることで、豊かな香りを楽しませてくれる。●1瓶90g ¥1,728
4. [ ルポルミエ ]
ペピネル
リンゴの宝庫フランスのノルマンディから届いたノンアルコールのシードル。フレッシュなリンゴの甘味と酸味の中に、エルダーフラワーなどナチュラルな花の香りが広がる優しい味わい。 ●750ml ¥1,387
---fadeinpager---
[ アルシー ]
オーガニック アップルサイダー ビネガー
ノルマンディ産の有機ビターアップル15種をブレンドし、無ろ過非加熱製法で造る。芳醇な香りと、フルーティかつ奥深く濃厚な味わいが特徴で、仏大統領が住まうエリゼ宮の厨房でも起用。●¥3,880 尾賀亀 海外事業部
---fadeinpager---
[ ティザンヌ・ド・プロヴァンス ]
オーガニックブレンドハーブティー
薬草や花、果実、スパイスのみを原料としたティザンヌ(ハーブティー)は、フランス人にとって生活の一部。素材や製法を厳選し、ブレンドの異なる9種類を用意。各々に健康や美容、リラックスなどの効果が変わる。 ●各¥1,980~
---fadeinpager---
[ エイタブリッシュ ]
ピスタチオとレモンのクグロフ
アルザス生まれの伝統菓子、クグロフのヴィーガンバージョン。淡い緑色をしたピスタチオ生地は小麦粉不使用。ワックス・防腐剤不使用のレモンで作ったジャムを混ぜて爽やかな香りを加えることでアクセントに。 ●¥756
---fadeinpager---
[ エデーヌ ]
エデーヌ3種のはちみつギフトセット
フランスの各地域に咲く花々から採取した100%フランス原産の純粋単花蜜。伝統的な製法に基づき、非加熱処理されており、巣から採れたてのようなピュアなおいしさが魅力。 ●アカシア、リンデン、チェスナットの3種セット ¥7,860
---fadeinpager---
[ スミス・ティーメーカー]
スミス バラエティ
南仏アヴィニョンで食や調香師といった職人に触発されたスティーブン・スミスが創業。手作業による少量生産や品質の高さにこだわり、独自にブレンドしたお茶のオートクチュール。 ●12種入り ¥3,240
---fadeinpager---
[ ル・ベネフィック ]
ホールコーヒー
フランス発のブランドが作る新感覚のお茶。赤く熟したコーヒーの実を丸ごと自然乾燥させたもので、カカオのような風味とフレッシュな味わいが特徴。ノンカフェインで抗酸化物質を豊富に含んでいる。 ●1箱50g ¥4,320
---fadeinpager---
[ ショコラティエ パレ ド オール ]
からだにおいしすぎるショコラ
リヨンの老舗で研鑽を積み、焙煎から成形まで全行程を手がけるビーン・トゥ・バーにこだわる三枝俊介シェフのショコラ。カカオの産地別に風味の違う良質なものを厳選し、ナノ型乳酸菌を配合。1粒に乳酸菌1000億個が入る。 ●¥2,430
---fadeinpager---
[ ザ・デリシャス・ショップ ]
ブル・ド・リュッシュ
香料や砂糖は加えず天然素材で造られたフランス西部生まれの発泡ミード(蜂蜜酒)。アルコール度数は4.5%と通常よりうんと控えめに。ラベンダー、ライチ、菩提樹の3種をラインナップ。 ●各750ml ¥3,960
*「フィガロジャポン」2023年2月号より抜粋
photography: Shinsaku Kato styling: Reiko Ogino text: Keiko Moriwaki collaboration: Utuwa