マリメッコ×ブルーボトルコーヒーのコラボで、フィンランド流コーヒー体験を。
Gourmet 2025.04.16
ブルーボトルコーヒーは、マリメッコと限定コラボレーションを4月25日より、北米とアジア限定で実施。

このコラボレーションは、マリメッコの本拠地であるフィンランドのコーヒーカルチャー、洗練されたデザイン、そして毎日のリチュアルのよろこびを祝福するものとなり、マリメッコとブルーボトルコーヒーが共通して取り組んできたクラフトマンシップとアートに対する想いに根付いている。
具体的には、体験型のカフェ・インスタレーションに加え、フィンランドで愛されてきたシナモンロールに着想を得て誕生した「マリメッコ ラテ」を楽しめるほか、限定発売アイテムには、プリント テキスタイルを使用したものからモダンで洗練されたデザインのコーヒーアイテムも!
フィンランドでは、コーヒーは単なる飲み物以上の存在で、心を込めて味わう大切な体験。コーヒーを楽しむ時間を重んじ、そのための時間を持つという伝統は、速さと便利さではなく質とクラフトマンシップを大切にする、ゆったりとした時間を楽しむ文化を象徴している。このフィロソフィーは、1杯のコーヒーを淹れる工程から、その1杯を味わう体験をより豊かにする、洗練されたデザインのアイテムに至るまで、コラボレーション全体に織り込まれている。一部のブルーボトルコーヒーカフェでは、このコンセプトが空間にも反映され、ウニッコ柄を取り入れたインスタレーションが店内を彩り、デザインの視点でコーヒーを楽しむひとときへと、訪れた人を誘う。

「私たちのブランドはどちらも、日々の習慣も心を込めて向き合えば特別なものになると信じています。マリメッコの力強くてタイムレスなデザインと、高品質なコーヒーに真摯に向き合う私たちの姿勢を調和させることで、私たちはフィンランドのコーヒーカルチャーを反映させたコラボレーションを生み出しました。フィンランドのコーヒーカルチャーを代表するフレーバー、魅力的な習慣、洗練されたデザインを通してフィンランドのコーヒーカルチャーを映し出しています」と、ブルーボトルコーヒーのチーフ・ブランドオフィサー兼エクスペリエンス・オフィサーであるシモーン・ホッジスは語る。
日本国内では期間限定で青山カフェと福岡天神カフェでマリメッコ ラテが楽しめるほか、ブルーボトルコーヒーを象徴するブルーで彩られたウニッコ柄のマグカップやタンブラーなどは、一部を除く全国のブルーボトルコーヒー カフェと公式オンラインストアで販売。この機会にフィンランド流のコーヒーリチュアルを取り入れてみては?

ブルーボトルコーヒー
特設サイト:https://store.bluebottlecoffee.jp/pages/bluebottlecoffee_marimekko2025
*一部アイテムの購入は抽選となり、上記の特設サイトより抽選申込を受け付ける。対象アイテムおよびそのほかのアイテムの詳細は上記サイトにて発表される。
text: Natsuko Kadokura