食養生のセオリーが1冊に! おいしい「薬膳×腸活」ライフをはじめよう。
Gourmet 2026.01.22
フィガロ.jpで「心と身体を元気にする、薬膳レシピ」を連載中の薬膳料理家ちづかみゆき氏の新刊『大人の心と体を整える 腸活薬膳のはじめ方』が、翔泳社より発売中。ちづか氏が長年実践してきた「薬膳×腸活」食養生の23のセオリーと、44のレシピアイデアがまとめられている。

『大人の心と体を整える 腸活薬膳のはじめ方』ちづかみゆき著 B5・160ページ ¥2,200/翔泳社
薬膳とは、中医学の知恵を使い、自分の体質や日々の体調に合わせて食材を組み合わせて作られたごはんのこと。効能を考えながら旬の食材を取り入れ、足りないところは補い、多すぎるものは排出し、巡っていないものは巡らせる、というバランスを考えて作ることを基本としている。そして、病気を治療するというよりも予防を重視し、心身を大切にして健康でいられるようにするものというのが「養生」の考え方だ。薬膳というと、漢方に使われる生薬や味気ない食事がイメージされがちだが、基本的には旬の食材を組み合わせ、スーパーでかんたんに手に入るものでおいしく作ることができる。
今回の新刊は、ちづか氏が20年以上にもわたって続けている腸活と薬膳を意識した食生活をセオリーとして一冊にまとめたもの。PART01~03では、腸活×薬膳の食べ方のセオリーを「基本」「たんぱく質と食物繊維」「バランスと組み合わせ」の3ステップで解説。PART04「体を整える食べ方」では、腸活以外に大人の女性が意識したい食べ方についてまとめている。最後のPART05では、セオリーを実践するアイデアとして、主菜・副菜・ヘルシー主食・スープ・デザートに分けてレシピを紹介。
腸を大切にすることは免疫力アップやメンタル、自律神経などにも関わってくるため、身体の不調を感じることが増えてきた人は特に意識すると、その効果を実感できるはず。
1年を通して、薬膳の知恵で季節の不調に寄り添いながら腸も労わるという、ゆるやかな"おいしい"食養生で、自分や家族も一緒にストレスなく健康的な食べ方をはじめてみよう。
text: Yuki Kimijima





