今、飲むべきワインをソムリエが案内。ベージュ アラン・デュカス 東京の「ワインアトリエ」

フランス料理に欠かせないものといえば、ワイン。「ベージュ アラン・デュカス 東京」では、そんなワインをより深く知り、楽しむためのイベントを定期的に行っている。

イベントのひとつ「ワインアトリエ」では、世界に27あるアラン・デュカスのレストランの、すべてのワインを統括する「アラン・デュカス・エンタープライズ」のシェフ・ソムリエ、ジェラール・マルジョンが来日し、自ら選んだワインについて参加者に直接説明。対象となるワインは、マルジョンが直接足を運び、その技術とエスプリを高く評価した造り手より直接空輸しているという。中には「ベージュ アラン・デュカス 東京」でしか飲めない希少なものも。

今月の「ワインアトリエ」では、ボルドー・サンテミリオンの旗手として注目の"シャトー・アンジェリュス"を中心に取りあげ、ヴィンテージの異なる数種類を、相性のよい食材と合わせてテイスティングしながら解説する。その後、同じシャトーのワインを、特別なランチのコースに合わせて楽しむことができる。

今、飲むべきワイン数種を味わい比べながら、料理との最高のマリアージュを体験できるイベント。ワイン愛好者にはもちろん、初心者にもおすすめの内容だ。