NEBEL 理想の自宅を実現する、コンパクトマンションという選択。
Interiors 2021.03.15
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コロナ禍で、仕事から休みの時間まで、すべてが自宅で完結してしまう、という日が多いかもしれない。“自宅”という概念が変化しつつあるいまだからこそ、自分が暮らしやすい家を手に入れ、より時間やお金を有効に使うことについて深く考えることが大切だ。
都心に職場がある女性にとって、アクセスがいい都市型コンパクトマンションは理想的な自宅環境といえる。“いまの時代を輝く女性”をメインターゲットにするコンパクトマンション「NEBEL(ネベル)」シリーズを手がける、高荒美香氏に話を聞いた。
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マンションを買うことのメリットとは?
高級感あふれる「ネベル恵比寿」のエントランス。入り口をくぐれば、心地よいBGMとアロマがお出迎え。
「『マンションを買う』って、すごくハードルの高いことのように思われていますが、少し目線を変えて考えてほしいと思っています」と高荒氏。
「確かに金額は大きいですが、家賃にしろローンにしろ、家というのはお金を払い続けて住むものです。購入したマンションであれば、ライフステージが変化した時には売却して新しい家に住み替えることもできるし、余裕があれば賃貸に出すこともできる。お金を払って自分の家を所有するのは、大きな価値があります」
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面積より、時間のゆとりを大事にする。
都市の利便性と楽しみを身近に感じるため、ネベルは沿線や最寄り駅へのアクセス性を重視する。そこでつくられたマンションには、“面積より時間のゆとり”というコンセプトがある。
「もちろん、誰だって広い部屋がいいというのはホンネです(笑)。しかし、部屋の広さに比例して金額は上がっていく。ほかの利便性を取って広さを諦めなければならない時、そこで自分がどう過ごすかを大事にしてほしいのです」
モデルルーム「サロン ド ネベル」(後述)にしつらえられたリビングダイニング。日本の住宅に多い白壁に映える家具を配置し、居住時のイメージを膨らませてくれる。
そのためにネベルが大切にしているのが、“LDKにとらわれない”という発想だ。
「従来のマンションは、リビングとダイニングの広さが重視されてきました。でも、仕事に集中できる書斎が欲しい人もいれば、大きいキッチンが欲しい人もいる。私たちは“これが素敵な暮らし”という提案をするのではなく、“箱”を用意し、住む人の生き方を表現する場を作りたいと思っているのです」
「サロン ド ネベル」(後述)にて、リビングと寝室を繋ぐ通路に設けられたワークプレイス。テレワークに最適なスペースを確保している。
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恋するように、家を買う。
ネベルシリーズではどのコンパクトマンションにも共用部にサードプレイスがあり、スモールオフィスを備えた物件もある。
「エントランスでは心地よいBGMとアロマが出迎えてくれるよう設計しています。共用部は漠然としたコミュニケーションの場でなく、部屋が小さい分、プライベート空間の延長としてくつろげるようにしました」
「ネベル浦和」のラウンジ。深い付き合いはなくとも、ほかの住民の顔が見えるのは、落ち着いて暮らせる条件かもしれない。
こうした考えを体現したモデルルーム「SALON DE NEBEL(サロン ド ネベル)」が、銀座にリニューアルオープンを果たした。
「実際に訪れていただくことでイメージがわくと思います。家を買うのは多くの人が未経験で、わからないことも多いもの。実際に買った人の声を聞くことも大切です」
その言葉通り、ネベルシリーズを手がけるタカラレーベンは「Regulus(レグルス)」というサイトを運営。マンション購入の悩みから働き方、ライフスタイルまで女性のためのさまざまな情報発信をしている。
高荒美香氏。2000年タカラレーベン入社、現在は同社取締役 兼 執行役員としてネベルシリーズの監修を行う。
「とはいえ、物件は出合いも大きいです。ひとめぼれした部屋があったら、恋するように家を買うのもアリ(笑)。マンションの購入は、生き方を考えたり、それによって新しいリズムが生まれ、さらに毎日を輝かせてくれると思います」
承認番号:EGY-B0305-14
texte:madame FIGARO japon