Wedgwood ウェッジウッドと過ごす、ハッピーティータイムの法則。
Interiors 2021.10.19
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11月1日の「紅茶の日」も間近に迫り、そろそろ温かい飲み物が恋しい季節。ウェッジウッドの新作やオーセンティックな定番ティーウェアを用意して、自分らしく、至福のティータイムを楽しんで。
Tips 1:いち早く新作を取り入れる。
ウェッジウッド発祥の地、イギリスを代表する飲み物といえば、紅茶を思い浮かべる人が多いのでは? とはいえ、ウェッジウッド美術館の前館長ゲイ・ブレイク・ロバーツ氏が書いたエッセイ「イギリスにおける茶の習慣」によると、実際に茶葉が中国から(おそらくオランダを経由して)イギリスに入ってきたのは、17世紀のこと。王侯貴族から、富裕な商人や文学者などにも茶の習慣が広まり、お茶は社交や商談の場に欠かせないものに。そしてお茶を飲むという行為がステイタスシンボルでもあったことから、18世紀には趣向を凝らした美しい茶器(ティー・ウェア)が好まれるようになった。
1759年にウェッジウッドを創業し、66年にはシャーロット王妃より「女王陛下の陶工」を拝命されたジョサイア・ウェッジウッドが手がけるティーウェアは、「最も快適で最高のティーポット」だと評判になり、それを手にお茶の時間を楽しむ上流階級の女性たちの手もとを美しく見せてくれると大いに好まれた。ジョサイアは、食器を作る際には、妻のサラに必ず意見を聞いて、使い勝手のよさを追求し、消費者に喜ばれる製品を手がけることを常に心がけていたのが人気の秘密。世界中で愛されるウェッジウッドの魅力は、創業者のこのスピリットがいまも息づいているから。
いつでも、どこでも気軽においしいお茶が楽しめる時代になったけれど、ティータイムをより楽しいものにするために、当時の女性たちのように、いち早く新しいデザインのテーブルウェアを取り入れてみたい。
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Tips 2:オーセンティックを楽しむ。
歴史あるウェッジウッドは、アイコニックなデザインを多く擁しているので、きっと誰でもどれかは目にしたり手に取ったりしたことがあるはず。スコーンとサンドイッチで楽しむ伝統的なアフタヌーンティーには、ウェッジウッドのオーセンティックなティーウェアがよく似合う。
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Tips 3:自分らしさを見つける。
前述のウェッジウッド美術館は、260年以上の歴史を歩んできた作品の宝庫。銀食器が流行った19世紀に作られた銀器の形のティーセットや、テニスコートでお茶を飲むためにトレイが一体型になったティーセットなどが収蔵されていて、先人たちがいかにお茶を楽しむかを追求し、お茶の時間へ情熱を傾けていたのがよくわかる作品が収蔵されている。彼らの情熱をならって、自分の好みにぴったりなもの、自分のライフスタイルを表現するようなものをティーウェアにも選んでみては?
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Tips 4:ラフにカジュアルに。
素敵なティータイムを過ごすのに、カップ&ソーサーにお揃いのプレートといった正統派のティーセットがなくても大丈夫。お気に入りのマグカップさえあれば、どんなシチュエーションでも最高のひとときに。イギリスの劇作家アーサー・ウィング・ピネロも、「お茶があるところには希望がある(Where there’s tea there’s hope)」と言っていたのだから。
紅茶の国、英国のウェッジウッドが自信を持って創り出したウェッジウッド ティー コレクションには、高品質な茶葉がもたらす「味、香り、水色」はもとより、思わず飾りたくなる美しいパッケージ、気分によって選べるフレーバー、ウェッジウッドの茶器とともに大切な人とお茶時間を過ごす歓びが詰まっている。公式オンラインショップで購入可能(百貨店内のウェッジウッドショップでは販売していません)。
https://www.wedgwood.jp/products/list?category_id=10&pageno=2
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text: Natsuko Kadokura