アアルト建築のインテリアが、鮮やかなカラーで蘇る。

Interiors 2022.10.07

1933年にフィンランド・パイミオ市で竣工した“医療施設”パイミオ サナトリウムは、内装の色使いが目を引くアアルト夫妻の名建築。アイノ・アアルトは32年、そこのロビー用に「606 サイドテーブル」もデザイン。誕生から90周年を迎えるサイドテーブルに、パイミオ サナトリウムの内装に使った色をのせた特別版「606 サイドテーブル パイミオ」がアルテックより発売。かつて患者の心身を癒やした色が空間を優しく彩ってくれる。

AALTO-01-220928.jpg

病院などの天井に使用されていた「ミント」と、階段の手すりの「ライトグレー」の2色がスチールチューブに。「606 サイドテーブル パイミオ」左から、ミント/ウォルナット、ライトグレー/ハニー各¥59,400、ライトグレー/ライトグレー¥52,800/以上アルテック

●問い合わせ先:
アルテック
0120-610-599(フリーダイヤル)
www.artek.fi/jp

*「フィガロジャポン」2022年11月号より抜粋

styling: Momoko Sasaki text: Natsuko Kadokura

Share:
  • Twitter
  • Facebook
  • Pinterest
夏の暑さへの準備はOK? 涼しいメイク、ひんやりボディケア。
Business with Attitude
35th特設サイト
パリシティガイド
フィガロワインクラブ
BRAND SPECIAL
Ranking
Find More Stories

Magazine

FIGARO Japon

About Us

  • Twitter
  • instagram
  • facebook
  • LINE
  • Youtube
  • Pinterest
  • madameFIGARO
  • Newsweek
  • Pen
  • CONTENT STUDIO
  • 書籍
  • 大人の名古屋
  • CE MEDIA HOUSE

掲載商品の価格は、標準税率10%もしくは軽減税率8%の消費税を含んだ総額です。

COPYRIGHT SOCIETE DU FIGARO COPYRIGHT CE Media House Inc., Ltd. NO REPRODUCTION OR REPUBLICATION WITHOUT WRITTEN PERMISSION.