愛をテーマにしたフランス・テーブルウェアの競演。

フランスを代表する2つのテーブルウェアブランドが、1月24日（水）から2月1日（木）まで伊勢丹新宿店 本館5階のセンターパーク／ザ・ステージ＃5でイベントを開催する。陶器の産地として有名なリモージュで生まれたベルナルドと、パリのシルバーウェアブランド・クリストフルが「薔薇のような人生〜ラ・ヴィ・アン・ローズ〜」と題し、愛をテーマにした4つの空間を共同で演出する。

歴史ある２大テーブルウェアブランドによるコラボレーションに注目。

「ラ・ヴィ・アン・ローズ」はフランスのシャンソン歌手、エディット・ピアフ（1915〜1963年）の代表曲。「彼が私を抱きしめ、そっと語りかけるとき、私の人生は薔薇色に輝く。心が幸福に満たされていくのを感じるの」と熱唱したピアフの歌は、世代を超えて多くの人々の心を魅了してきた。

イベントでは、愛の都パリを舞台に、ベルナルドとクリストフルがフランスらしい4つの愛のシーンを彩る。ひとつ目の空間「Je t'aime」では恋人たちが愛を語り合う場を、二つ目の「Oui」は婚約や結婚の瞬間を祝うひとときを、三つ目の「Pour la vie」はすべてが輝いて見える新生活のスタートを、四つめの「Famille」は愛おしい子供の誕生と家族の時間を、ぞれぞれテーブルの上で表現する。

これらのテーブルセッティングとコラボレーションするのは書家の中塚翠涛氏。ロマンティックな愛の物語を流麗な筆致で彩る。人生の記念日に、華やかなテーブルウェアでさまざまな愛の形を祝福してみてはいかがだろう。

クリストフルのパリ本店近くにあるコンコルド広場の形からインスピレーションを得たデザインのカトラリーセット。2023年には好みのデザインのステンレスカトラリーを収納できるカラフルでモダンなケース「コンコルド ヴァリエーション」が誕生。シルバー、ブラックゴールドに加え、イベントでは日本未発売だったカッパーもお目見えする。6名用のカトラリーが24本収納できる。カッパーカラーケース￥88,000/クリストフル（クリストフル 伊勢丹新宿店）

ベルナルドの「テラ ロサ」シリーズは、ピンクシティと呼ばれるインドのジャイプールから、北アフリカのアトラス山脈にかけての旅から着想された。明るいピンクとオレンジ色、リズミカルなデザインが、活気あふれるモダンなテーブルを演出する。テラ ロサ￥6,500〜/ベルナルド（ベルナルド 伊勢丹新宿店）

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