私のニューヨーク、私のスタイル。#10 【NY案内】おしゃれクリエイターを虜にする、料理&マジックショー。

Travel 2018.10.03

フィガロジャポン11月号(9月20日発売)のニューヨーク特集と連動して、さらなるおすすめアドレスを紹介する短期連載。第10回は、話題のコンプレックスショップ「ローマン・アンド・ウィリアムス・ギルド(Roman and Williams Guild」を本誌で推薦してくれた、レストランオーナーのマヤ。ヒップな人々が集う人気店を切り盛りし、日々纏うファッションも注目される彼女のお気に入りスポットとは?

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「ジャックス・ワイフ・フリーダ」のカウンター席に座るマヤ。photo:LISA KATO

ソーホーにある「ジャックス・ワイフ・フリーダ」は、昼も夜もダウンタウンのクールな人々で満席の人気店。現在、チェルシーに3号店を準備中というオーナー、マヤ・ジャンケロウィッツさんは、経営だけでなくメニュー考案、店のインテリアデザインまで手がけるマルチタレントな女性。「センスある友人たちとの出会いやつながりが、活力やアイディア源となっています」と語る。店の常連客、仕事を通して出会うプロフェッショナルたち、ちょっとしたきっかけで知り合う人々……。「ニューヨークはクリエイティブに生きる人との出会いの宝庫です」。母国イスラエルで兵役を終えた後、失恋の傷心を抱えて渡米したマヤさんが、自分らしい生き方を見つけることができたのも、ニューヨークという街の力であると感じているそう。

案内人:マヤ・ジャンケロウィッツ(「ジャックズ・ワイフ・フリーダ」オーナー)

1.ジャックス・ワイフ・フリーダ(マンハッタン/グリニッチ・ヴィレッジ)

地中海と中近東の食文化をバランスよくミックスした同店のメニューは、イスラエル出身のマヤさんと、南アフリカ出身の夫ディーンさんの両方のファミリーレシピをベースにしたもの。ジャックとはディーンさんの祖父、フリーダとは彼の祖母の名だ。ほっこりした優しい味、気取らない店内の雰囲気も人気の秘密。一日中、朝食&ランチが食べられるのもうれしい。

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フレッシュな野菜たっぷりのメニューが揃う。

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グリニッチ・ヴィレッジにある2号店の外観。1号店はソーホーにある(224 Lafayette Street, between Spring and Kenmare Street, New York, NY10012)。

Jack’s Wife Freda(グリニッチ・ヴィレッジ店)
50 Carmine St, New York, NY 10014
tel:646-669-9888
営)8時30分~0時(月~土) 8時30分~22時(日)
無休
http://jackswifefreda.com 

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2.「ザ・マジシャン・アット・ザ・ノマド」(マンハッタン/ミッドタウン)

ブティックホテルの「ザ・ノマド・ホテル」内のプライべート・ルームで、著名なマジシャンを招聘して行われるマジックショー。一流のエンターテインメントを、プライベート感あふれる距離感で見られることが人気の秘密。「特別な夜のお出かけやお客さんがニューヨークに来た時に、さらには店のマネージャーに観てくるようにと薦めるショーなの」とマヤさん。内容なクラシカルなテーブルマジックから、最新トリックまでとさまざま。現在ショーを行っているのは、ディスカバリーチャンネルなどでフィーチャーされているマジシャン、ダン・ホワイト。カニエ・ウェストのコンサートのショーアップなど、コンサルティングも手がける人気マジシャンで、チケットを入手するのは至難の業だ。

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ショーのホストを務めるのは、謎めいたマジシャン、ダン・ホワイト。

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ゲストは少人数。客席とステージの距離も近い。

The Magician at the Nomad
Johnston Room, 2nd fl., NoMad Hotel, 1170 Broadway, New York, NY 10001
tel:347-472-5660
www.nomadupstairs.com

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3.ブルーリボン・スシ(マンハッタン/ソーホー)

マヤさんが「子どもも一緒に家族で夕食を食べに行きます」という、ニューヨークにおける寿司ブームの前からソーホーで営業している寿司料理店。オーセンティックな日本の寿司を、カウンターと席で食べられる。こぢんまりとした隠れ家的のため、セレブ出没率も高い。ロサンゼルスなどにも支店があり、ニューヨークのロウワー・イーストサイドには「ブルーリボン・スシ・イザカヤ」、コロンバスサークル付近には「ブルーリボン・スシ・バー&グリル」という系列店がある。

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静かな通りにあり、半地下(ガーデンアパートメント)になっているのも隠れ家っぽさを醸し出す要素。

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日本海、太平洋、大西洋の新鮮な魚を厳選して使用。握りと刺身、ロールなどがコンボになった「Sushi Sashimi Conbination」(44ドル)など。

Blue Ribbon Sushi
119 Sullivan St, New York, NY 10012
tel:212-343-0404
営)12時~翌2時
休)12/24、12/25
www.blueribbonrestaurants.com

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4.ラ・エスキーナ(マンハッタン/ソーホー)

ソーホーの人気メキシカンレストラン。テキーラ―バー、カフェ、地下のブラッスリ―に分かれていて、厨房を通ってアクセスするスピークイージーな個室もある。マヤさんが利用するのはディーンさんとのデートの夜。「何人かで賑やかに楽しむ時にもおすすめよ」。本格的なメキシコ料理と多彩なテキーラを揃え、深夜まで営業している。

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ダイナーのような外観だが、ゆっくり食事を楽しめるブラッスリーも併設。タコス12ドル~など。

La Esquina
114 Kenmare St, New York, NY 10012
tel:646-613-7100
営)12時~翌2時
無休
https://esquinanyc.com

友人がニューヨークを訪ねて来たら連れていくところ。

ブラッスリー「バルサザール(Balthrzar)」で朝ご飯を食べ、「ジャックズ・ワイフ・フリーダ」でおしゃべり。それからバーニーズ ニューヨークで新作をチェックして、「フレッズ(Fred's)」でランチを。その後はMoMAへ行ったり、セントラル・パークの芝の上に寝転んで空を見上げたり、自転車に乗ったり乗馬を楽しんだり。一日の最後は、「ザ・マジシャン・アット・ザ・ノマド」で決まり!

Maya Jankelowitz
2012年に夫のディーンとともに、「ジャックズ・ワイフ・フリーダ」をオープン。グリニッチ・ヴィレッジの2号店に続き、現在はチェルシーに3号店を準備中。彼女も店に立ち、そのおしゃれなファッションも評判。店のインスタグラムで自身のファッション、可愛い子どもたち、美味しそうな料理の写真を公開。
インスタグラム:@jackswifefreda

collaboration:JUNKO TAKAKU

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