Hilton ホテルステイで見つけた、優しく温かな時間。
Travel 2023.12.01
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旅においてハイライトと言えるホテルで過ごす時間。今年開業したヒルトン沖縄宮古島リゾートで感じたヒルトン流" おもいやり"の心とは。
ホテルを訪れると、フロントデスク、客室係、レストラン担当など、すべてのスタッフが温かく迎えてくれる。
"いい旅"ってどんなものだろう? 旅先で出合った美しい景色やおいしかったひと皿など、さまざまなものが思いつくが、特に印象に残るのが宿泊先かもしれない。初めて訪れたヒルトン沖縄宮古島リゾートは、旅の時間をより鮮やかに彩るホテルだった。ヒルトンといえばホスピタリティ業界のグローバルリーダー。世界124の国と地域で、22の多様なブランド、約7400軒のホテルを展開している。共通するのが、チームメンバーのおもいやりの心。ゲストは滞在を通して、休息したり癒やされたり......旅の神髄は"ステイ"にあることを感じられる。
プールは屋外に3つ、屋内に2つある。目の前には伊良部大橋。
チームメンバーの笑顔に迎えられチェックイン。このホテルには各部署にプロフェッショナルがいるが、フロントデスク担当、原理恵もそのひとり。
「部屋割りの調整など事前の準備も大切ですが、実際にお客さまとお会いし、会話をすることでわかることが多いですね。たとえば記念日でしたり......」
左:フロントデスクでは丁寧にゲストをご案内。右:到着したゲストを迎えるベルマン。
ヒルトングループでは、チームメンバー間のコミュニケーションが活発だ。ゲストの細かなリクエストや、表情・会話から読み取った潜在的な希望をチーム内で共有し、実現していく。客室管理部の髙岩麻里絵は、部屋を通してゲストにおもいやりを伝える。
「備品を貸りたい等の対応が基本ですが、フロント係から記念日のことをお聞きした場合、サプライズでお祝いのタオルアートを作ることもあります。客室のメモ帳にお礼の言葉をいただいた時など、やりがいを感じます」と髙岩。ゲストが体温計を頼んだ際、保冷枕を一緒に届けたり、配慮を欠かさない。
サプライズでタオルアートのサービスも。
3世代でゆっくり過ごせるコネクティングルームは、事前に電話で確約が可能。
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ホテルステイで重視されるのがレストランなどの館内施設。飲食全般を担当する料理飲料部長の荷見剛人は「リゾートホテルなので、ゆっくり過ごしてほしいです。オールデイダイニングのアジュールの朝食時間が14時までなのもそれゆえ。何よりもお客さまとの会話が第一。席を回ってお話ししたり、おすすめスポットを紹介することもあります」と話す。トラットリアのイゾレッタで料理長を務める清水目正和も
「ここならではの思い出を持ち帰ってほしいので、地元食材を探し、盛り込んでいます」と常に挑戦を続ける。
ヒルトン沖縄宮古島リゾートをはじめとするヒルトンのホテルには、フレンドリーで軽やか、おもいやりの心を持ったプロフェッショナルであふれている。それは旅先での時間を明るく彩り、いい旅、そして"いい思い出"に変えてくれる。ファンやリピーターが多いことも、それを証明している。
ルーフトップバー、ユナイで夕日を眺めながらのカクテルタイムを。左から、「ユナイ・ソーダ」¥1,200、「宮古ブルー」¥1,800
ユナイのスーパーバイザーを務めるフランス出身のピエール・メリヨン。フレンドリーなサービスが心地いい。
トラットリア、イゾレッタのディナーコース(¥13,800)より。「宮古島産ヤギのラグー トルテッローニ」。ピッツァなどアラカルトメニューも豊富。
常に地元の食材探しに余念がない清水目シェフ。
沖縄県宮古島市平良久貝550-7
tel:0980-75-5500
全329室 全室プライベートバルコニー付き
●問い合わせ先:
ヒルトン asiapac.hilton.com/forthestay
photography: Wataru Oshiro(Camenokostudio)