The Westin Yokohama ウェスティンホテル横浜で、ウェルビーイングを体感する。
Travel 2024.09.06
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リビングルームと合わせて84㎡もあるエグゼクティブスイートは、全19室。寝心地がさらに進化した次世代ヘブンリーベッドは全室に。枕元にはラベンダーバームも。
ウェスティンホテルといえば、エントランスから感じるホワイトティーの香りや、快適なヘブンリーベッドを思い浮かべる人も多いかもしれない。なかでも2022年に開業したウェスティンホテル横浜は、世界共通の6つのウェルネスを体現する場所だ。Sleep WellやFeel Well、Eat Wellはもちろん、Move Well、Play Well、Work Wellを提供し、到着時よりも心身ともに良い状態で出発できるように、との思いが随所に込められている。
客室は13~22階にあり、20階以上はクラブラウンジの利用が可能。スタンダードな部屋でも窓辺にカウチを配し、42㎡以上の広さ。ベージュに港町のブルーを合わせた内装も落ち着く。Sleep Wellな部屋は、居心地が良くてついお籠りしたくなるけれど、ここに来たなら5階のMove Well、Feel Wellなフロアへ!
カバナのある都会的な20mのプール。1滞在につきひとり¥3,300で利用可。シャワールームに男性はスチームサウナ、女性はミストサウナを完備する。
このプールのほか、24時間使用できる最新設備が揃うジム、ウェスティン ワークアウト フィットネス スタジオと、国内で唯一ホテル名の冠が付く直営スパ、ヘブンリースパ バイ ウェスティンがある。
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世界共通のメニューのほか、京都のKOTOSHINAを使用したボディトリートメント、タルゴのフェイシャルなどが受けられる。
4部屋のうち2部屋が窓のあるカップルルーム。
世界にあるヘブンリースパ バイ ウェスティン共通のシグネチャートリートメントは、Love、Hope、Gratitudeの文字が彫られた石をひとつ選ぶことからスタート。ホワイトティーの精油を垂らしてお湯を注ぐと、ポジティブなワードとともに香りが広がっていく。施術は背中を5つの石で温めながら、足元から順にオイルトリートメントで身体の緊張をほぐされゆるんでいく感覚は、まさにFeel Well!
波打つような手技が特徴。使用するのは、ブドウ種子油やコメ胚芽油のブレンドオイルで無香料。
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食も充実している。5軒のレストランとバーがあり、シグネチャーレストランは23階にある、直火焼き&グリルが自慢のアイアン・ベイ。ウェスティンでいうEat Wellとは「栄養たっぷりの料理をおいしくいただく」ことだ。こちらでは、温かくスモーキーな香りが漂う空間で、シンプルに焼き上げた旬の野菜や上質なお肉を味わって。
左:チャコール¥15,500のコースより、前菜「国産グリーンアスパラ炙り」。オレンジピールの香りが爽やか。右:メインは「横濱ビーフ サーロイン」(75g+¥3,000)。サシがしっかり入りながら、重さなくいただけるのは横濱ビーフならでは。国産ワインや日本酒を組み合わせた4種のペアリング¥10,500~と一緒に。
できるだけ地元で生産された、栄養価の高い旬の食材を提供するのは全レストラン共通。和食の喫水線、フレンチのブラッスリー・デュ・ケは、朝食の場所としても使われている。目移りするほど、和洋の料理が並ぶ朝食ビュッフェは大人気だ。
サラダにはスーパーフードのトッピング、自家製ミューズリー、季節のスムージーなどが用意され、卵料理には平飼い卵を使用するなど、Eat Wellなメニューがあちこちに。
会議室にも窓を設けるなど働く人のWork Well、子どもたちへのアクティビティを用意したPlay Wellなど、ワーケーションでの利用や家族でのステイも実に細やかに配慮がされている。
現在、開業2周年を記念したプランに、60分のスパトリートメントと、ブラッスリ―・デュ・ケのヘルシーランチ、プール利用券が付いたウェルネスステイパッケージ(¥99,937~・1室2名)がある。ウェスティンホテル横浜のウェルビーイングをフルに体感できるこの機会、9/30までなので急いで!
神奈川県横浜市西区みなとみらい4-2-8
045-577-0888
全373室 全室バスタブ付き
料)デラックスキング¥48,477~、エグゼクティブスイート¥100,683~(1室2名) 朝食¥4,900
ヘブンリースパ バイ ウェスティン
営)10:00~18:00最終受付 無休
シグネチャートリートメント60分¥20,000~
アイアン・ベイ
営)17:30~21:00L.O.(水~金) 12:00~14:00L.O.、17:30~21:00L.O.(土、日)
休)月、火 ※祝日は営業
photography: Tomoko Meguro