最高の空の旅を約束! エールフランスのラ・プルミエールを体験して。

Travel 2025.04.03

今年春にお目見えするパリ=ニューヨーク便を皮切りに、エールフランス航空は夏にかけて、ファーストクラス「ラ・プルミエール」体験をグレードアップ。その全容が、3月18日、パリのヴァンドーム広場でお披露目された。

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パリからの10路線を結ぶエールフランスのフライトに登場するラ・プルミエールのシート。東京羽田発夜便にも。©Air France

新しい「ラ・プルミエール」の発表会は、ハイジュエリーのメッカとして知られるパリのヴァンドーム広場で開催された。1933年に5つの航空会社が合併して発足したエールフランスが、エレガントな豪華客船や夜行列車の旅の伝統を継承し、92年の歴史の中で一貫して提案してきた最高の旅体験。それはそのまま、ヴァンドーム広場が象徴するフランスのエクセレンスに通じている。

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左から、フランスを代表するクチュリエがデザインしてきた歴代ユニフォーム。コンコルドの座席。

60年代のクリストバル・バレンシアガから、ディオール、ラクロワまでがデザインを手がけたユニフォーム。1976年から2003年までパリとニューヨークを3時間半で結んだ超音速旅客機コンコルドの機内サービスを振り返る展示室。シャンデリアの下がる歴史空間で紹介されたフランスを代表する航空会社のレガシーは、新しいラ・プルミエールを語るための序章だ。

続いて本編となる展示では、シャルル・ド・ゴール空港のスペシャルなサロンのデザイン家具、パジャマやヘッドフォン、アメニティ、さらに料理を担当するシェフとテーブルアートを紹介。まるでパズルのピースをひとつひとつ組み合わせるように、ラ・プルミエールの全貌がぼんやりと姿を結び始める。

「新しいラ・プルミエールのシートは、最高のプロフェッショナリズムであるエールフランスのDNAをてこに、空の旅をよりグレードアップする5年来の試みを象徴するものです」というエールフランスーKLM CEOベンジャミン・スミスの挨拶に続き、いよいよ新シートが公開された。

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アームチェアと本格的なベッドに展開する長椅子を備え、5つの窓を持つ新シートはシートというよりもスイートルームの名にふさわしい。各専有部分は3.5㎡で現行よりも25%広くなった。頭上にあった荷物収納スペースを廊下側の引き出しに移したことで、圧迫感のない空間が実現した。就寝時にはスタッフによるベッドメーキングで長椅子が2mのフルフラットベッドに変わる。各スイートの仕切りは天井から床まで届く断熱素材の厚いカーテン。防音と遮光の効果をもちながら、閉塞感のない優しい空間を実現する。このクラスのテーマカラーである柔らかなグレーに、赤の差し色を施したエレガントなデザインだ。

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幅75cm、長さ2mのベッドが快眠を約束。ベッドとアームチェアの双方から見ることができるよう、32インチのスクリーンがふたつ。すべての操作はタブレットで。©Air France

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荷物の収納はベッドサイドの引き出しに。機内持ち込みサイズのスーツケース2台が入る。アームチェアの下には靴を入れるための引き出し。専用のクローゼットも各シートに備えられている。©Air France

「ラ・プルミエールの重要な点はフランス製へのこだわりです」と語ったのは、エールフランス社長のアンヌ・リガイユ。エールフランスのシンボルである翼のあるヒッポカンポスをあしらったレザーと柔らかなテキスタイルを筆頭に、シートの全体がフランス国内の工場で製作された。羽布団と枕はデュマ・パリ、パジャマはジャックムスのオリジナルデザイン、アメニティはシスレー。フランス人デザイナー、ジャン=マリー・マッソーのデザインによるテーブルウェアは、ベルナルドの陶磁器とクリストフルのカトラリー。フランスのエクセレンスが顔を揃えている。

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左から、創業以来のシンボル、翼のあるヒッポカンポスがシートのレザーに刻印されて。オリジナルパジャマは人気クリエイター、ジャックムスのデザイン。©Air France

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アメニティはフィトコスメブランド、シスレー。©Air France

ガストロノミーについては語るまでもないだろう。アンヌ=ソフィ・ピック、アルノー・ラルマン、エマニュエル・ルノーをはじめ、20名の三ツ星シェフがフランス発フライトの料理を担当。2025年1月からは東京・羽田空港および大阪・関西空港発便のラ・プルミエールおよびビジネスクラスで、ミシュラン三ツ星を獲得したフランス人シェフ、オリヴィエ・シェニョンによるシグネチャーメニューの提供をスタートした。パリ・クリヨンのチーフソムリエで22年のフランス最優秀ソムリエのタイトルを持つグザヴィエ・テュイザが選ぶ最高のワインとシャンパーニュ。さらにはパリのカクテル界を革新したミクソロジスト、マティアス・ジルーが3種のオリジナルカクテルをクリエイト。フランスの誇る美食を代表する最強メンバーが集結している。

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テーブルアートも大事なもてなしの要素。温かい料理はクローシュで供される。©Air France

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ニューヨークをはじめ10路線に登場するラ・プルミエールは、パリ=羽田を結ぶ夜便にも。各フライトには4シートが搭載され、カップルシートとして利用できるキャビン中央の2席は、天井までの可動式電動パネルで仕切ることもできる。

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シャルル・ド・ゴール空港ターミナル2内にあるラ・プルミエール専用サロンには、ベッドも備えた3つのスイートやテラスも。©Air France

ラ・プルミエールの旅体験は機内にとどまらない。空港への到着から機内まで、専用のアクセスルートとサロンが、機内までの時間をリュクスな体験にしてくれる。

シャルル・ド・ゴール空港では車の到着の瞬間からスタッフに迎えられ、プライベートなルートでチェックインし、ゆったり寛げる特別室へ。チェックインが済んだら24年夏に完成したラ・プルミエール専用サロンへ向かう。白とグレーに赤の差し色を加えたサロンは、ピエール・ポーランのリボンチェアやチューリップチェア、シャルロット・ペリアンのテーブルが並ぶデザイン空間だ。ルームフレグランスはフランシス・クルジャンのオリジナル「AF01」。アラン・デュカスのチームが手がける料理が提案され、シスレーのキャビンでケアの時間を過ごすこともできる。長いトランジットの待ち時間も、パラスホテル同様のリュクスな時間に変わる。

エールフランスのラ・プルミエールは、フランスのアールドゥヴィーヴルの粋を味わう体験。世界にフランスのエクセレンスを伝えるアンバサダーでもあるのだ。

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シスレーのケアキャビンで本格的な施術も受けられる。©Air France

エールフランス航空
https:www.airfrance.co.jp/
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