素顔のパリジャン・パリジェンヌ一問一答。#14 【パリ一問一答】ヴィンテージ店主行きつけのビストロ。
Paris 2017.04.24
パリに住むさまざまな世代や職業の人たちに一問一答インタビュー! 住んでいるからこそ感じられる街の魅力やお気に入りスポットを教えてもらいました。メイクアップアーティストでありヴィンテージショップ「シェ・ププール」の店主、フォクシーにとってのパリとは。
フォクシー
「シェ・ププール」店主
Q1. あなたにとってパリの魅力とは?
A1. さまざまな社会階層がミックスしている、パリの庶民的な顔が好き。もちろんアートやハイブランドのモードもあるけれど、私はもっと身近で庶民に近いパリの顔が好きです。
Q2. 毎日行くカフェや行きつけのレストランは?
A2. まるでおばあちゃんが作ってくれるような、伝統のフランス料理がおいしい「ビストロ・ボブール」。
Bistrot Beaubourg
25, rue Quincampoix 75004 Paris
Tel. 01-42-77-48-02
https://www.facebook.com/Bar-du-Bistrot-Beaubourg-174956792529822/
Q3. パリで思い出の場所は?
A3. ヴォージュ広場。小さいころからずっとヴォージュ広場の近くに住んでいます。子どものころにはよくこの広場の砂場で遊びました。
Foxy
本名はChristel Chauveau(クリステル・ショーヴォ―)。14歳のころから40年代のスタイルに傾倒。モードや映画などのメイクアップアーティストを経て、数年前、友人カメラマンとレトロなポートレート写真スタジオ「ピナポラマ」を開始。撮影用の衣装を購入したがる人が多いことから、ヴィンテージショップ「シェ・ププール」を立ち上げた。
Chez Poupoule
21 rue rodier 75009 Paris
Tel. 09-54-15-97-86
https://www.facebook.com/chezPouPoule/posts/
>>#15 夫婦で通う、伝説のナイトクラブ。
>>パリ一問一答INDEX
「フィガロジャポン」2017年5月号パリ特集では、フォクシーがご主人と営む「シェ・ププール」をご紹介! 詳細はこちら。

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photo : MANABU MATSUNAGA, texte : MASAE TAKATA