お城のノエル、フラゴナールのアール・ドゥ・ヴィーヴル。

Paris 2023.11.07

オペラ座の近くの「Fragonard(フラゴナール)」のブティックは、香水はもちろんアール・ドゥ・ヴィーヴルの商品も充実している。季節が変わるごとに、新しい品々が店頭を飾る店内。いまはクリスマス気分がいっぱいだ。お土産に自分へのギフトに......素敵な品ながら価格が手頃というのが魅力のフラゴナール。お城で過ごすノエルをイメージし、バロックタッチをふんだんに生かしたテーブルウェアはカラフルで遊びがあって、食卓が華やぎそう。テーブルクロスといった大物から気軽に使えるトルションまで、店内を歩くとクリスマスのインテリアづくりに夢が膨らんで買い物心が刺激される。今年人気のアストロロジーモチーフにも犬モチーフにも、そしてクリスマスオーナメントにも心惹かれる!

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モチーフを眺めているとシャトーのノエル気分を味わえるテーブルクロス。160×160cm(80ユーロ)、160×280cm(100ユーロ)。

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トルション(50×60cm、2枚1組)は26ユーロ。

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左:食卓だけでなく家のあちこちで重宝するプレートはモチーフ、フォルム、サイズが複数。 右:犬のポートレートのギャラリーが描かれたカットボード。12ユーロ

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左:ナプキン4枚セットで25ユーロ。 右:ビオ・ガーデンの侯爵夫人がモチーフのエプロン。侯爵のエプロンもあり、どちらとも揃いのトルションがある。

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左:フラゴナールならではの香りのギフトセット。オードパルファン「Fleur d'Orange intense」(50ml)とポケットミラーがセットで46ユーロ。 右:クッション、パジャマ、大判ストールなど。寛ぎの時間のアール・ドゥ・ヴィーヴルも大切に。プレス発表より。photos:Mariko Omura

Fragonard
5, rue Boudreau
75009 Paris
営)10:00(日11:00)~19:30
無休
www.fragonard.com

editing: Mariko Omura

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