ドライ・ジャニュアリーが花盛りのパリ！ コラーゲン入りノンアルコールカクテルをコヤで。

お酒を飲まない年の初めの1カ月。昨年は18～34歳の29％が実行したという"ドライ・ジャニュアリー"はどうやら1月の風物詩となりそうだ。代わりに提案される飲み物の代表はノンアルコールカクテルのモクテルで、パリ市内のバーやレストランが趣向を凝らした味をこぞってクリエイトしている。

パリ7区のペルー料理レストランの「Coya Paris（コヤ・パリ）」はパリにカクテルブームが起こる前から、お国自慢のカクテルであるピスコサワーをはじめ、さまざまなカクテルでバーを賑わせていた。今年のドライジャニュアリーのためにコヤ・パリが勧めるのは、ほかより一歩先に進んだモクテル。海産物由来のコラーゲンドリンクのブランドである「Apnée（アプネ）」とのコラボレーションによる3種のモクテルである。期間は1月9日から1月31日まで。

2021年に創立されたブランドのアプネのフランス産コラーゲンドリンクは自然素材で味もよく、また効果もクリニックによって証明されている。そのBain de MinuitをミックスしたモクテルはBisa VerdeとSol Amarilloの2種。Baiser SaléをミックスしたのはNoche de Tonka。おいしく味わってお肌にも良い。ドライジャニュアリーを過ぎても飲みたいモクテルでは？