
官能的なシャンタル・トーマスのランジェリー♡
・・・お知らせ・・・
4月14日〜5月5日の間、帰国の為サロン業務をお休みさせていただきます。
その間のご予約、お問い合わせには対応できません。大変ご迷惑をお掛けしますが、ご了承いただけますよう宜しくお願い致します。
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日本とフランスを行き来するフランス人CAのお客さまに、常々いわれること。
「ランジェリーは日本のものを使うべき」
彼女は50代なのですが、胸もおしりもツンと上向きの抜群のプロポーションの持ち主。
彼女いわく、フランスの下着ではどんどん垂れてきてしまうので、いくらフランス人の夫が嫌な顔をしおうと日本の下着を愛用し続け、最近ではついに夫もその効果を認めたんだとか。
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日本のブラジャーはスタイルを維持すべく"寄せて上げて"が主流で、パットが入っていたり、生地も分厚め。ショーツもお尻もしっかり包み込むタイプやガードルなど、どちらかというと機能重視です。
一方、フランスの下着は、ブラもショーツも薄い透け感のある生地でふんわり優しく包み込み、締め付け感がないものが主流。レースもデコラティブなものではなく、薄く繊細なものが好まれます。こちらは完全に着心地と見た目重視です。
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実はフランス人の男性からすると、日本の下着は「C'est horrible !(ひどい)」なものだそう。
彼らには全くセクシーじゃないものに映るようで、日本人の恋人や妻が衣類を脱いだときに目にした、がっちりした面積の大きいブラやガードルに、ショックを受けたフランス人は数しれず(自己調査)
「柔らかい女性の身体を包むのは、ごく小さな、繊細な布でなければならない」というのが彼らの主張です。
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日本の下着で垂れないようにガードするべきか、はたまた、フランスの下着で美しくセクシーに見せるか、悩ましい選択ですね〜 (^ ^;)
そういう私は、どちらかというとフランス下着派。
慣れとは恐ろしいもので、最近では日本で買った下着をつけると、締め付けられる感じに苦しささえ感じるようになってしまいました。
そのせいか、ブラのサイズが小さくなったし、上記のCAさんにも怒られるのですが・・・
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さて、ブティックに行くだけでワクワクするのが、サントノレ通りにあるChantal Thomass(シャンタル・トーマス)。
「フランスのランジェリーの女王」と賞賛されるシャンタル・トーマス。"娼婦のよう" に官能的でありながら、気品のある独創的なランジェリーが揃います。
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ピンク×ブラックの、乙女心をくすぐられる世界が広がる店内に、足を一歩踏み入れると、抗いがたい誘惑が。
宝石のように並べられたランジェリーを眺めたり、豪華なキャビンで試着するのは、女性としての幸せを感じる至福のひとときです。
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フランスでは年齢を問わず、普通使いに愛用している女性が多いです。
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パットがないので、生地がスケスケだけど、これがごく普通(笑)
(*上記画像はすべてChantal ThomassのHPよりお借りしました)
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迷って、迷って選んだのはレオパード柄。珍しく大胆な柄物に挑戦してみました。
ワイイヤーも細く、ふにゃふにゃ。
けれど美しいランジェリーを身につける代償として、まあ少しくらい垂れてもしょうがないか〜と思えてしまうのが乙女心 ^m^
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薄く透け感がある生地で、肌の色が透き通って見えるのがきれいです。
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ところで、シャンタル・トーマスはストッキングも個性的で素敵♡
ガーターストッキングを使っているというと驚かれることがありますが、シリコン部分にかぶれてしまう心配がないし、夏は風通しがよくて涼しくて便利なんです。
夜のお出かけに、美しいシャンタル・トーマスのストッキングに脚を通すと気合いが入る〜(^з^)♡
お値段はちょっと高めなので、履いたその日に伝染してしまうとものすごく悲しいのですが、いつもより背筋がピンと伸びるし、歩き方にも気をつけるので美脚効果もあるかも!?
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バックシームで、足裏の部分まで柄があるのがお気に入り(^ ^)
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ボディラインは崩れてほしくないけれど、美しいランジェリーの魅力の前では、そんなささやかな希望はちっぽけに思えてしまうほど。
ボディは日頃のエクササイズでキープして、シャンタル・トーマスのランジェリーでふんわり身体を包みましょ♡
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♡Info♡
Chantal Thomassの世界がひろがる、ものすごく可愛いHP
211 Rue Saint Honoré 75001 Paris
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