フレンチ＆ポルトガルでボジョレーヌーボー！

先週２０日木曜日はボジョレーヌーボー解禁ということで、頂いたり、仕事仲間が持ってきてくれたりと、仕事の合間にちょこちょことお味見 ^m^

毎年、評価が気になるところですが、お味見したのはフルーティーで甘みが強かったかな。

飲みやすい、いやちょっと甘すぎる・・・と人によって好みが分かれていました。

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それぞれ美味しかったけれど、やっぱりいつもうちで飲んでいるナチュラルワインの 「 ラ・キュイエット」のボジョレーが気になるところ☆

というわけで、急遽お友達を読んで試飲ディナーをしましたヽ(^o^)丿

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ラベルの "Le Vin de...France （フランスのワイン）" のとおり、フランスさんという女性生産者が作っているナチュラルワイン。

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コルクもこだわっています☆ デッサンと" France Gonzalvez "と彼女の名前が刻まれています。

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急だったので、レ・アールのお気に入りのお惣菜屋さんへ。

週末だしボリュームのあるものが食べたくてメインはブーダンノワールに決定。

ブーダンというと"豚の血と脂の腸詰め"ということで、特に日本の方は嫌いな人も多いのでは？

けれど、ここのは自家製なのでフレッシュで臭みもないし、生のまま輪切りにしてマスタードを付けて食べても美味しいので、私は好きでおつまみに、前菜に、メインにとしょっちゅう食べます。

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さて、今夜のディナーの前菜は、ポルトガル料理のレストランでテイクアウトしました。

私の大好きな干タラのコロッケのパステイシュ･デ･バカリャウ。

それに、チキンのパイと、カニクリームフライ。

特にタラのコロッケはポルトガル旅行以来好きになって、週一は食べているほどハマっている一品。

 

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メインはブーダンを焼いて、付け合わせにクレソンのソテー、ジャガイモのピュレにリンゴのコンポートを作りました。

ブーダンにはジャガイモのピュレが定番ですが、リンゴや洋梨など果物とも良く合って美味しいですよ☆

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さて、肝心のワイン「 ラ・キュイエット」、

軽やかだけど、甘みと酸味のバランスがよくて美味しい！！

飲みなれている味だということもあるけれど、香り、味ともに私好み。

ブーダンともよく合っていたし、フランス人の大好物なじゃがいものピュレもあり、皆喜んで食べてくれていたので良かった〜。

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今夜のチーズはボジョレーに合わせて、軽くカマンベールとカンタルを。

（写真取る前に食べてなくなってました・・・(>_<､)

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最後のデザートはポルトガル料理へ戻って、

ひし形のがサツマイモのピュレのパイ、丸いのが卵の黄身で作った濃厚なカスタードのお菓子。

すごく甘い、けど美味しいー♡

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寒いときって栄養＆脂肪を蓄えるため（？）カロリーの高いものを食べたくなるそうですね。

フランスって何かあるとすぐ友人や家族と集まってディナーするけれど、そういうのいいなと思います♪

ボジョレーも食事も堪能、楽しいソワレでした！