
初夏のノルマンディーへ!
フランスの5月は連休続き。こんなに休んでいいのかとちょっぴり不安になる・・・なんてことは、もちろん全く感じない国民性ゆえ皆こぞってパリから脱出〜!
私も2泊3日でノルマンディーへ行ってきましたヽ(・∀・)ノ♪
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初夏の海!
青空が広がるバカンス日和になりました。
海が大好きな私はざざ〜っという波の音を聴くだけでも幸せ。海の香りのする新鮮な空気を胸いっぱい吸い込むと、すごく元気になれます!
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海岸沿いには美しいノルマンディー様式の別荘が建ち並びます。別荘を出たらすぐに海、なんて憧れの暮らしに夢をはせつつの散歩もまた楽しい ♪
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風がまだ少し冷たいけれど、太陽の光が強くて、水着で日光浴できるほどの暖かさでした。
子供を遊ばせつつ、ママンやパパは水着姿で日光浴。
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水着姿で寝そべる人、砂で遊ぶ子供達、ペタンクをするムッシュ、海岸沿いを散歩する人など、皆思い思いに初夏の海を楽しんでいます。
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そして私のもうひとつの楽しみはここ☆
マルシェ・オ・ポワッソン(魚市場)
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朝とれたばかりのとびきり新鮮な魚が並びます。魚なんかぴーんと張っていて、海に戻したら泳ぎだしそうなくらいフレッシュ!
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ここでは、牡蠣や海老などをその場で食べることができます。
フランス人の好物といえば魚介類の盛り合わせ。
大きなプレートにカニや牡蠣を山盛りにしてもらって食べている人々でいつも賑わっています。
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私も早速大好物の生牡蠣を。
牡蠣も種類や大きながいろいろあるので、好みのものを選んで開けてもらいます。
大きくて濃厚な牡蠣を冷たい白ワインで喉に流し込む美味しさといったら!
しみじみ幸せを感じる瞬間です ^m^
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オマールも好きなものを選ぶと調理してくれるので、
まずは茹でたオマールをシンプルにマヨネーズを添えて。
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次は、ハーブを散らしてオリーブ油で焼いたオマール。
パリではほとんど食べない魚介類、というかむしろ苦手なのに、ここに来るとあまりの美味しさに卒倒しそうになりながらガツガツと無我夢中で食べます(笑)
ミソが甘くてジューシー、卵もプチプチとして美味しい〜
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まだ終わりじゃないよ ^m^
最後は海老たっぷりのパエリア
魚屋さんが大鍋で作るパエリアは、魚介類のスープがたっぷりと出た濃厚な味。
すっかり顔なじみになったお兄さんが、ラングスティーヌ(手長海老)をいっぱい乗っけてくれました(メルシー)!
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そして、
お腹いっぱい〜っとお腹をさすりさすり、砂浜でお昼寝。
ディネ(夕飯)では何を食べようかな〜と妄想しつつ・・・(^з^)
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食べて、寝て、のんびりする。これがフランスのバカンス ♪
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