
ナポリおまけ話:甘い朝食
ナポリ話にもう少しお付き合いくださいませ〜☆
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イタリアで印象的だったのが朝食。
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フランスの朝食といえば、タルティーヌ(バタとジャムを塗ったバゲット)やヴィエノワズリー(クロワッサンやパンオショコラ)にカフェオレ。甘いといえば甘いけれど、クロワッサンにカフェだと甘くないし、まあ好みで甘くなかったり甘かったり。
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けれども、ナポリのホテルでは朝食のテーブルに甘いお菓子がずら〜と並んでいて、イタリア人の滞在客は皆甘いものを食べて、ベーコンエッグなどを食べているのは外国人だけでした。
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ホテルでは卵やチーズなども用意されていましたが、メインはなんといっても様々な甘いお菓子やパン♡
中央のテーブルは様々な美味しそうなお菓子が並んでいました。
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・ベニエ、甘いブリオッシュ、チョコレートケーキ、キャロットケーキ、ヨーグルトケーキ、フルーツのタルト、中にジャムの入ったクロワッサン、パネットー二 等々
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給仕のおじさんがちょっとづつ切って持ってきてくれて、ついでにスプマンテも注いでくれたので、朝からほろ酔い気分でした ♪
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いろんなお菓子のお味見をした、お菓子好きの私には嬉しい3日間。
素朴だけどどっしりとした美味しさがありました。
フランスと陸続きなのに、雰囲気も習慣も異なるって面白いですね^^
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