
11軒目の福新楼☆
夫「明日の予定は?」
K「お昼までS先生とのトレーニング」
夫「中華ランチにつき合う?」
K「どこ?」
夫「外苑駅出たとこすぐ」
K「ちょうどトレーニングの後だからジョインしま〜す」
(家に帰ってからじゃ遅くなるし、ぼっち飯はいまだ苦手だし)
という訳で、お店前で待ち合わせ。
え…ここ!? お店は地下。
珍しく先に着いた私が観察していると、続々と降りて行くのは、かって知ったる風なサラリーマンばかりで女性の姿なし。
とは言え年々おじさん化している私としては、新橋辺りのサラリーマンの皆さんが行きそうなランチスポットは、実は好きだったりする♬
K「そう言えば引っ越してからの中華散策は何軒目?」
夫「さ〜?」
1年前に新しい街に引っ越したことをきっかけに夫婦で始めたパトロールシリーズ「ご近所散策・中華編」ですが、どうやらも気がつけば、これが11軒目?!
そのお店は、赤坂~青山で半世紀以上、親子3代で引き継がれてきたという、福建省料理の『福新楼』(ふくしんろう)。
夫「これこれ♡ これが食べたかったやつです!」
お店の人気メニュー「細切り牛肉とたっぷり生キャベツ」。
名前のままに、これでもか!なキャベツの上に細切り牛肉は男子の好きそうな感じ。
ランチセットには、ご飯とスープと搾菜付き。
ちょっといただいてみると、旨っ!
まさにこれは無限キャベツなノリで食べれてしまう美味しさ。
活気ある厨房からはカンカンと中華鍋を振る音が聞こえ、なんだか元気が出る。
他のランチメニューは、五目うま煮、豚肉とピーマン炒め、海老の辛子煮、麻婆豆腐、酢豚、豚の角煮丼、中華丼、炒飯、ジャージャー麺、酢辣麺、排骨麺、五目そば等々。
まだ暑い夏本番ではないけれど、その雰囲気はなんとも夏バテ知らず?!
私のチョイスは、五目かた焼きそば。
前半はそのままで。
後半はむせ返るほどの(!)お酢をかけていただくのが私流。
夫「どう見てもかけ過ぎだろ…」
K「お酢好きなんで♡」
この日、このタイミングでは女性のお客さんは私だけでしたが、実際そんなことはどうでも良く、個人的にはまた是非食べに伺いたいと思っています。
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パリの1枚。
今度のパリではセーヌ川観光などやってみたりする?!な気も☆
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