日めくりで「フランスの小さくて温かな暮らし365日」
しばらく積ん読状態だった数冊の本をゴールデンウィーク後半から読み始めました。
ヴァカンスに本を持参する際は、1冊に集中して読み終わったら新しい本に手をつけますが、普段は全くジャンルの異なる本を並行読書。
頭の体操になると聞いてからそんな風にしているのですが、本当に体操になっているのか?!
(最近の物忘れの酷さと、輪をかけるおとぼけぶりを思うと、なんともねぇ)
さて、そんな新たに読み始めた本とは別なのですが、今年4月1日から読んでるのが、『フランスの小さくて温かな暮らし365日』(トリコロル・パリ 著 荻野雅代・桜井道子)。
1日1ページ、365のコラムが綴られたエッセイ集。
日本の新年度スタートの4月1日から始まっていたので、この4月から1日1ページの日めくりカレンダー感覚で読んでいます。
フランスのフランス人のちょっとした習慣・四季折々のイベント、街の様子、カルチャー、さすが農業国!な豊かな食材、美味しそうなお菓子たち、またフランス語でこんな表現があるのか〜と新たに知ることもあり、今日はどんなお話だろ?と楽しみにページをめくっています。
ついどんどん読み進めたくなるところを、ぐっと我慢。
タイトルのままに、この本をヒントに日々の自分の生活の中にある小さな幸せや発見を大切に、丁寧に温かく暮らすヒントにしたいと思っています。
来年3月末日まで傍にあると思うと、これまた汚したりしないように大事に扱わねばと思います。
今日は、お世話になっているUさんにいただいたパンプキンケーキと一緒に1ページを楽しみました。
あ、、でもこの食べながらな行為は食べこぼして本を汚してしまうリスクが。。
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パリのお土産。
ハンマーで割るのが楽しいMONBANAのチョコレート。
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*Belle et Bonne Blogは、気ままに更新中。
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