Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜

La Galerie de l'Opéra de Paris

オペラ座・ガルニエ宮。
近くに来ると、つい立ち止まって見上げしまう建物。
待ち合わせの人も多い場所です。

op (3)

正面向かって右側にブティック入口があり、
公演日に関係なく開いているのでオペラ座グッズを買うことが可能。

大好きなマチュー・ガニオのDVDが発売されてないか?
またサイン付きポスターを販売していないか?
などと気になって素通りできない場所

しつこいけど、マチューってこんな人。

op (5)

実は以前、練習帰りのマチュー本人にこのブティック前で遭遇しました

(こんな顔で見つめられたら秒殺 気絶します。)
op (2)

でもあまりの驚きに1ミリも動けませんでした。

言葉に自信ないし、カメラ&携帯持ってないし、ヘンな服着てたし、お化粧も手抜きだったし、
などなど後から後から言い訳は出てきたけど結局自意識過剰な負け犬気分。
落ち込みました
それ以来見かけることはないものの、バッタリ会うことを妄想しつつへブティックへ。

ちょうど蜂蜜を切らしていたのでこちらを。
バゲットにバターたっぷり&蜂蜜で朝から元気がでます。

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こちらはオペラ座の小道具さんだった人が、養蜂をやったら結構美味しい蜂蜜が採れるようになったそうで
ブティックで販売することになったそう。

このブティックは、百貨店ギャラリー・ラファイエットが総合プロデュースした商品セレクション。
書籍・マルチメディア、子供コーナー、ファッション・アクセサリーなどをテーマに販売。
店内デザインをインテリアデザイナー、ブリュノ・モアナール氏が担当。
光と影がコンセプトで真っ白のテーブルの上に展示されたRepettoや
バレエモチーフのアクセサリーなどが豊富

例えばZadig&Voltaireの長袖は、とても着やすいので愛用中。
(正面はやや深めのVネック。)

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最近ではバレエダンサーのAurelie Dupont (オーレリー・デュポン)がデザインしたヘッドアクセサリー
などが話題です。

こちらは、okoonのカーディガンのような羽織物。

op (4)

寒がりのくせに薄着の私。なので、巻物&羽織物は一年中必要。
そして機内は結構寒い。
という訳でこちらも買いました。

いくつかの着方ができるようで、こんなイラスト付の説明が。

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腕を通す部分がわりとタイトな作り。
カシミアとシルクなのでとても軽い上に暖かいです。

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持ち運びにも便利な袋に入ってて、これはなかなか重宝しそう
早速次の帰国便で使います。
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<Info>
La Galerie de l'Opera de Paris le Palais Garnier
rue Halevy 75009 Paris
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KEICO

新潟県の老舗旅館に生まれ育つ。
上京、進学、就職、まさかの出逢い?で結婚し2004年渡仏。
現在は夫と共にパリ・東京を行ったり来たりな生活中☆
そんな毎日からのグルメ・ファッション・カルチャー・バカンスなどの話題を中心にブログ更新致します。

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