Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜

Tokio Hotel で稲取へ

昨日のニュースでは、都内の水道水の乳児の摂取制限の指示が解除されました。

一瞬ホッとしたものの、ママやプレママ達にとっては、全く安心できる感じではなく、
原発状況も未だに良い方向に向かわず、家で東電や政府の会見を見ていると、
「いったい、いつになったら終わるのか?根本的打開策ってないのかな?」という気持ちに・・・。

そんな暗い気持ちになっても、避難所生活を送る子供達の笑顔を見ると、こっちが元気をもらう今日この頃です。



震災前の出来事で恐縮ですが、書いておきながら公開してなかったブログ。
まだガソリンを気にしないでドライブできたあの頃のお話を。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「美味しい金目鯛の煮付食べたいな~」

「じゃ、伊豆にでも行くか?」

「オーーーッ


ということで、稲取&河津へ行ってきました。


ただ、うちの車のナビはとても性能が悪い。
(個人的には、このクラシックな見た目は好き)

「あ、今のところ右折でした…」
みたいなアナウンスで指示が遅いのでナビがあって良かったと思うことはほとんどない。

sakura 048


ただでさえ、短気でカッカしやすい夫がハンドルを握ったらもぉ大変。

ナビにキレまくって罵詈雑言の嵐。
「もう、オマエなんか買い換えてやる」と、何度も三行半。

でも私は、このナビの方向音痴ぶりと、ドンくさく使えない感じが他人とは思えず親近感を覚えている。


ドライブのBGMは、"TOKIO HOTEL"

このロックグループは、フランスではティーンを中心に爆発的な人気。
パリ公演では50万人も動員したり、NRJでは2度も最優秀グループ賞に輝いているのだ

宿泊ホテル前にファンが殺到とか、失神しそうな女子達が歓声を上げる映像がテレビで流れてました。
その熱狂ぶりを知っても私には、理解できない音楽だろう…と思って興味ゼロでした。

ところが、帰国前にラジオから流れてきた綺麗な歌声。
「コレ、誰?」と思って、じっくり聞くと「TOKIO HOTEL」だと。


という訳で、帰国早々買ったのは、こちら。
そしてこれは、日本のためだけに作られた企画盤CDなんだそう。

china blue 033



旧東ドイツのマルデブルグ出身の彼らは、ボーカルのビルとギターのトムの一卵性双生児のカウリッツ兄弟と、ベースのゲオルグ・リスティング、ドラムのグスタフ・シェイファーの4人グループ。

とにかく、ボーカルのビルが化粧映えする美貌でございます
過激なファッションでも、それに負けない雰囲気&存在感。  

保守的であろうドイツの田舎町に生まれ育って、自分達のやりたいこと、音楽をやるのは簡単ではなかっただろうなぁ・・・と思う。
人と違ったことをすると、ヘンな目で見られることが多いだろうから。

そういう理解されない苦しさとか、社会へのフラストレーション、自由に生きる(?)、表現することを求める姿勢が曲になっているという感じ。

china blue 034


そんな彼らのグループ名が「トキオ ホテル」というのが、また面白い。

はるか遠くにある未知の都市「東京」のイメージと、いつか世界的なバンドになったら、ホテルはツアー生活の象徴、ということで付けた名前なんだそう。

英語で歌ってますが、私はやっぱり最後にボーナストラックで入ってる"Darkside of the sun"のドイツ語版"Sonnensystem"(ゾンネンズュステーム:ドイツ語で太陽系)が一番好き。
ドイツ語でさっぱりわからないのに、なんだかとてもカッコイイ。

ところで、"Darkside of the sun"って意味深だな~。
月ならわかるけど、太陽の陰(ダークサイド)って・・・?

食わず嫌いというか、自分が好きになる訳がないと思っていた音楽&グループだけど、
やっぱりそういう偏見はなるべく無い方が、いろんなモノとの出会いがあるんだろうな・・・
と、このCDを聴きながら思いました。


ま、そんなことも考えながら、TOKIO HOTELを聞いて海岸線を眺めていると、
ハワイ・ラナイ島が見えてきました!
じゃなく、、伊豆大島だった

sakura 049


こちらがお目当てのお店「磯辺」
店内は、旅行の人、地元の人でにぎわってました。

sakura 009


魚拓も色々。

sakura 008


テーブルの上に、懐かしい占いルーレットが。

小学生の時やった以来?


sakura 001


結果は、「末吉」

sakura 002



「小旅行が吉と」まさに、今日は小旅行なんじゃない?と思いこみ、
これからイイことがあることを期待



まずは、海藻サラダを。

海藻がしゃきしゃきで歯ごたえでとても美味しい。

sakura 003


粗汁(あらじる)は、ダシが効いてます。見た目より、しょっぱくない。


sakura 004


次にかさごの唐揚げ。

ホントにカラっとしてます。
揚げ物なのに油っこさがなく、もたれる感じは全く無く、身が締まっていて美味っ
食べるとこ少ないけど。


sakura 005


そしてお目当ての「金目鯛の煮漬け」。

この大根、干してから戻してるんですかね?独特の食感。
味が染みていてとても美味しく、ついゴハンが進む。

sakura 006



お土産には、地元名物「はんば海苔」

以前、Wご夫妻からいただいたことがあり、この時期限定の海苔でお味噌汁に入れて飲むととても美味しいです。
ちょっと炙ってから納豆に入れたり。
海苔というより、ミネラル分が濃い海藻そのものという感じ。

sakura 052



さて、満腹になったところで河津へ向かいます。

もちろん、お目当ては

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Info
磯辺
静岡県賀茂郡東伊豆町白田1733-82

0557-23-1160

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

KEICO

新潟県の老舗旅館に生まれ育つ。
上京、進学、就職、まさかの出逢い?で結婚し2004年渡仏。
現在は夫と共にパリ・東京を行ったり来たりな生活中☆
そんな毎日からのグルメ・ファッション・カルチャー・バカンスなどの話題を中心にブログ更新致します。

ARCHIVE

MONTHLY

minori-kai
パリシティガイド
フィガロワインクラブ
Business with Attitude
BRAND SPECIAL
Ranking
Find More Stories

Magazine

FIGARO Japon

About Us

  • Twitter
  • instagram
  • facebook
  • LINE
  • Youtube
  • Pinterest
  • madameFIGARO
  • Newsweek
  • Pen
  • CONTENT STUDIO
  • 書籍
  • 大人の名古屋
  • CE MEDIA HOUSE

掲載商品の価格は、標準税率10%もしくは軽減税率8%の消費税を含んだ総額です。

COPYRIGHT SOCIETE DU FIGARO COPYRIGHT CE Media House Inc., Ltd. NO REPRODUCTION OR REPUBLICATION WITHOUT WRITTEN PERMISSION.