
ミントカラーの"Erica"
今月はバレンタインデーもあり、チョコレートの話題は食傷気味かもしれません
が、見た目シンプル、でも味は優しく食べやすい美味しいチョコレート屋さん、
"Chocolatier Erica"(ショコラティエ エリカ)についてお話ししたく・・・
こちらはバレンタイン以外でもお祝いや手土産などにしても喜んでいただけることが多く、なにかと
愛用しているお店です。
バレンタインデー前の週末から前日くらいまで夕方は、毎年お店の外まで行列。
数年前、雪が降りしきる中30分待ちの長蛇の列ができたことも
そんな乙女達の気持ちというか、頑張りを男性諸君は知ってるのか?
そういう私は寒さに負けて並ぶことはアッサリ諦めます
お店は、ミントグリーンが目印カラーです
バレンタインデーの時期は期間限定モノも発売されますが、こちらのお店のおススメは、
やはりトリュフチョコレートの詰め合わせ
という訳で我が家の今年のバレンタインチョコはこちらを。
左奥から手前に
①ノアゼット(クルミ入りキャラメルガナッシュをココアパウダーでコーティング)
②ラ・ネージュ(コニャックのガナッシュをチョコレートと粉糖でコーティング)
③エリカ(ラム酒のガナッシュをチョコレートとココアパウダーでコーティング)
④スリーズ・ロワイヤル(ブランデーに漬けたチェリーをチョコレートでコーティング)
⑤アングレーズ(紅茶のアールグレー風味のトリュフ)
⑥ノアール(オレンジのお酒のガナッシュを苦みのあるチョコレートでコーティング)
⑦ブランシュ(オレンジのお酒のガナッシュをホワイトチョコレートでコーティング)
⑧オレ(りんご酒のガナッシュを チョコレートでコーティング)
そして比較的日持ちするこちらは、爽やかなミントの香るチョコレートとスイートチョコレートの組み合わせ。
今年の義理チョコは、こちらに
と、思ったものの"TRUE LOVE"は、義理チョコにはちょっと・・・。
なのでこれも自宅用。
という訳で今年の義理チョコは、こちらの「マ・ボンヌ」をお配りすることに。
ミルクチョコレートの中にマシュマロと胡桃が入ってます。
バー状なので、食べたい分だけカットしながら。
カットする際に、ナイフを熱湯などで温めてから切らないとチョコレートがボロボロ崩れるので注意です!
試食と称して頭から大人食い
(ナイフ要らずですが、こんな食べ方はエレガントじゃないな・・・。)
最近はヨーロッパの美味しいチョコレートも色々買えるので、美味しいカカオを感じるチョコレートは
容易に食べれると思うのですが、1982年に白金に開店したというこちらのお店は日本での大人の味の
手作りチョコレートの老舗。
この時期以外、普段店内はサロン・ド・テになっているので、ゆったりとチョコレートタイムを楽しめます
おまけのパリ
「パリの一番何が好き?」という質問。
その答えは、人それぞれで本当に色々
身近な夫の答えは、誰に聞かれても「パリの広い空が好きです。」と答えている。
その説明を聞いていると、あまりに本人のイメージとかけ離れた詩的な答えで面白い
そういう私も、たぶんパリに暮らすまでは空を見上げて何かを思う、考えることなんてほとんどなかったと
思う。見上げてみると、確かに空は面白い
例えば、パリの空は飛行機雲がよく見えます。
青い空に一直線。
その日限り、その瞬間限りのデッサンのような飛行機雲を見つけると、ラッキーサインのようで嬉しい
空ばかり見ていると、足もとが危険なパリです。(犬の落し物などが
)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<INFO>
ショコラティエ エリカ
東京都港区白金台4丁目6-43
03-3473-1656
http://www.erica.co.jp/
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が、見た目シンプル、でも味は優しく食べやすい美味しいチョコレート屋さん、
"Chocolatier Erica"(ショコラティエ エリカ)についてお話ししたく・・・

こちらはバレンタイン以外でもお祝いや手土産などにしても喜んでいただけることが多く、なにかと
愛用しているお店です。
バレンタインデー前の週末から前日くらいまで夕方は、毎年お店の外まで行列。
数年前、雪が降りしきる中30分待ちの長蛇の列ができたことも

そんな乙女達の気持ちというか、頑張りを男性諸君は知ってるのか?
そういう私は寒さに負けて並ぶことはアッサリ諦めます

お店は、ミントグリーンが目印カラーです

バレンタインデーの時期は期間限定モノも発売されますが、こちらのお店のおススメは、
やはりトリュフチョコレートの詰め合わせ

という訳で我が家の今年のバレンタインチョコはこちらを。
左奥から手前に
①ノアゼット(クルミ入りキャラメルガナッシュをココアパウダーでコーティング)
②ラ・ネージュ(コニャックのガナッシュをチョコレートと粉糖でコーティング)
③エリカ(ラム酒のガナッシュをチョコレートとココアパウダーでコーティング)
④スリーズ・ロワイヤル(ブランデーに漬けたチェリーをチョコレートでコーティング)
⑤アングレーズ(紅茶のアールグレー風味のトリュフ)
⑥ノアール(オレンジのお酒のガナッシュを苦みのあるチョコレートでコーティング)
⑦ブランシュ(オレンジのお酒のガナッシュをホワイトチョコレートでコーティング)
⑧オレ(りんご酒のガナッシュを チョコレートでコーティング)
そして比較的日持ちするこちらは、爽やかなミントの香るチョコレートとスイートチョコレートの組み合わせ。
今年の義理チョコは、こちらに

と、思ったものの"TRUE LOVE"は、義理チョコにはちょっと・・・。
なのでこれも自宅用。
という訳で今年の義理チョコは、こちらの「マ・ボンヌ」をお配りすることに。
ミルクチョコレートの中にマシュマロと胡桃が入ってます。
バー状なので、食べたい分だけカットしながら。
カットする際に、ナイフを熱湯などで温めてから切らないとチョコレートがボロボロ崩れるので注意です!
試食と称して頭から大人食い

最近はヨーロッパの美味しいチョコレートも色々買えるので、美味しいカカオを感じるチョコレートは
容易に食べれると思うのですが、1982年に白金に開店したというこちらのお店は日本での大人の味の
手作りチョコレートの老舗。
この時期以外、普段店内はサロン・ド・テになっているので、ゆったりとチョコレートタイムを楽しめます



その答えは、人それぞれで本当に色々

身近な夫の答えは、誰に聞かれても「パリの広い空が好きです。」と答えている。
その説明を聞いていると、あまりに本人のイメージとかけ離れた詩的な答えで面白い

そういう私も、たぶんパリに暮らすまでは空を見上げて何かを思う、考えることなんてほとんどなかったと
思う。見上げてみると、確かに空は面白い

例えば、パリの空は飛行機雲がよく見えます。
青い空に一直線。
その日限り、その瞬間限りのデッサンのような飛行機雲を見つけると、ラッキーサインのようで嬉しい

空ばかり見ていると、足もとが危険なパリです。(犬の落し物などが

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<INFO>
ショコラティエ エリカ
東京都港区白金台4丁目6-43
http://www.erica.co.jp/
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