
霜取りと新茶
フランスに暮らしたことがある人には、お馴染みのこの光景。
冷凍庫の霜取りです![]()
最近は霜がつなかい冷蔵庫も売ってるのですが、霜取り機能がない方が
冷凍性能は高いんだそうです。
昨年我が家の冷蔵庫が壊れた時、これを機に大家さんに霜のつかないものを
買ってもらえるかも?
と思ったのですが、買ってくれたのは以前のものと全く同じもの・・・。
数年経っても全く同じ型の物があることにもビックリ。
で 、この手が冷たくなって凍死しそうな作業は夫の仕事![]()
彼は暑がり、私は寒がり。
今日は霜取りの後、そのままキッチンで我が家のシェフに食事を
作ってもらいました。
まずは、シェフの友人Tくんに教えてもらった「ズッキーニのスープ」
下には、クルトン、フェタチーズを刻んだもの、
真ん中にはサワークリームを、上にパセリを素揚げしたものを。
やっぱり料理は男性の方が凝り方が違うと感心する。
リゾットは、旬のアスパラを。
隠し味にナツメグをこうしてシャカシャカとすり下ろすと、
味に奥行きが増しますね~。
なかなかのアルデンテ![]()
そして、最近ハマり中の「バッファロー・ウィング」
と~っても、アメリカンな一皿。
手羽先を揚げてバッファローソースを和えるだけ。
このバッファローソースとは、スパイシーなチリソースに強烈なビネガーが
ミックスされたもの。
アメリカのスーパーでは普通に売ってるものみたいです。
我々は、マレにある"Thanksgiving"というアメリカ食材店で買ったり、
日本から持って来たりしてます。
そしてワインは、ちょっと贅沢にMさんにいただいた白ワインを開けることに。
Domaine LEFLAIVE のワイン、美味しいです![]()
初めは、カチンカチンな硬さでグっと閉じた感じで素っ気ない印象でしたが、
驚いたことに少し時間が経つと、あっという間に変身。
濃厚でなめらか、コクもあるし余韻が長~い別物な印象に変わってしまった。
そして今日、Nご夫妻から新茶が届きました。
毎年この時期になると静岡ご出身のご夫妻から届きます。
ありがとうございます。
美味しいなぁと和みましました![]()
和菓子も食べたい・・・。
今日はデザート無しでした![]()
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