
パリの"麦当労"とは?
パリは、さほど大きくはない街なのでバス、メトロ移動で比較的楽ちんでどこでも簡単に行けます。
そしてパリは20区に分かれていて、区に寄って全然雰囲気が違い、暮らす人も違います。
この6年間に一度も行ったことがないのが20区。
避けてる訳でも何でもなく、たまたま20区暮らす友人&知人がいない、行こうと思ったお店がない、
という理由で。
その次にほとんど行く機会がないのが13区の中華街。
中華料理は好きですが、中華は帰国した時に食べることが多いからかも。
中華街には当然中華系のスーパーが沢山![]()
漢字を見ると、少し落ち着く![]()
なんとなく意味がわかることもあるし。]
そして今回の目的地に向かう途中「麦当労」前を通過。
「麦当労」って何のことだと思います??
(答えは最後に。もったいをつける程のもんじゃないんですが・・・)
辿りついた目的地は、夫のアメリカ人の友人ミスターKに教えてもらった、彼曰く
「パリ一、美味しいディムサムが食べれる"CHINE MASSENA"」![]()
お店は、ひたすら広く12時半を過ぎた頃から中国人の方々がどんどんやってきました![]()
そして湯気を出しながらディムサム(飲茶)がカートで登場![]()
実は、飲茶が大好きな私。
生まれ変わったら? パリジェンヌ?
ノン、ノン!
生まれ変わったら「香港マダム」になりとーございます![]()
そんなことはどうでもよく、美味しい飲茶たちにまっしぐら。
個人的に初体験だったのが、鶏の足先部分。(写真右の茶色)
ゼラチン質たっぷり=美肌効果期待![]()
湯葉巻きには、海老と野菜がたっぷり。
右は、餃子の中身をガラスの器に入れて蒸したような感じに、椎茸の出し汁が効いて美味。
締めは、福建炒飯をオーダー![]()
最後にジャスミンティーには茶柱も立って、なんだかイイ気分&満腹![]()
飲茶のカートはグルグル回って蒸したてを提供してますが、ちゃんとした中華料理レストランなので
メニューがあり、特にこちらは海鮮料理で有名なんだそうです。
1週間前後のパリ旅行で、わざわざ飲茶が食べたいかいうと、たぶん「ノン」なのですが
世の男性は比較的中華がお好き?!
小洒落たフレンチより、リラックスして幸せそうに食べているような?
(なので私は中華を食べさせて機嫌がイイ時にお願い交渉をします
)
食後は、ちょっと見慣れない13区をぶらり。
こんな建物が多く近代的。やっぱりココはどこ?な印象。でも、これもパリ。
そして、パリでは少ないトラムが走ってます![]()
最後に「麦当労」とは!
「マクドナルド」でございます。
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<Info>
CHINE MASSENA
13, place de Venetie au niveau du 18, avenue de Choisy 75013 PARIS
01 45 83 98 88
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