
”春のフォーク”でMenu degustation
ここ最近すっかり気に入っている17区の"La Fourchette du Printemps"![]()
前回テーブルの件で一悶着(?)あったせいか、すっかり名前と顔を覚えられ、
フロアの方はとても親切にしてくださる。
ちょっと恐縮![]()
こちらのお店で、"Menu Degustation"(シェフのおまかせコースメニュー)を始めたというので
行ってきました。
座った席の後ろには、シェフNicolas Moutonさんが受章した表彰状がありました。
2007年に期待の料理人賞受賞していたとは!
とにかく店内が暗めなので写真はいつも以上に酷いものになってしまったのですが、
素晴らしいメニューだったので。
メロンのスープとミントのソルベで、ほんのり甘くサッパリしたお味でスタート。
玉ねぎの一口スープ。
とてもなめらかクリーミーで毎回もう少し食べたい!と思うところで次のお皿に繋げる感じの味と量は流石!
ワインは、"Les Terrasses du Palat Condrieu 2009"
こちらのレストランのワインリストはそれほど多くはなく、お値段も押さえめものが並びますが
良い作り手さんのものを少しずつ選んでるようなこだわりを感じます。
アプリコットな白ワインです。
作り手は、Francois Villardさんという方。
「このエチケットの横顔、どっかで見たよね~」と、眺めていると・・・
思い出した
7月14日の晩、Quatorze Juilletのお祭り騒ぎの際、"Les Papilles"でこの作り手さんの
"SAINT JOSEPH REFLET2006"を飲んでる。
あのワインも美味しかったですが、この白ワインは花の香りが豊かでとてもエレガントで美味しい。
そこへ運ばれてきたのが、フォアグラテリーヌにアプリコットのコンフィチュールを添えたもの。
(ワインがアプリコットを感じるので、とても合います!)
そして一緒にサーヴされる自家製ブリオッシュがとにかく美味しい!
パティシエのCedric Delvartさんが作っているのかな?と思いますが、
軽くサクっとした歯ごたえと香りの良いバターを感じながらの濃厚なフォアグラとの相性は抜群![]()
ラングスティーヌ。
下の敷いたサブレ生地も美味。
アンコウをベーコンで巻いてロッティしたもの。
アンコウのコリコリの食感に、ベーコンから出た旨みたっぷりのスープ。
今回のコースで一番感激したお皿はこちら![]()
なんだか写真はグロテスク・・・。
一番下にコンテチーズをガレット状にパリっと焼いたもの、その上に牛頬肉赤ワイン煮込み、
一番の上にはフレッシュなフォアグラを。そして一つまみの塩がアクセントに。
ポーションは比較的小さく、上品サイズ。
味はしっかりなので、このくらいの方が最後まで美味しく食べれます。
というか、全く飽きることはなく、もう少し食べたい気持ちに・・・。
デセールは2品。
フランボワーズを使ったこちらは、中にフランボワーズのソルベが。
こちらは大好きなパリブレスト![]()
層になった味のバランスが絶妙。
カフェを頼むとマカロンが付いてくるのも嬉しいです![]()
写真がキレイじゃないために料理の美味しさがいつもに増して美味しく表現できないことが
申し訳ない感じですが、本当にバランスの良い内容で最初から最後まで美味しいコースでした。
シェフとパティシエがタッグを組んでいるこちらのレストランは、デセールが出る前から随所にパティシエの
技も感じるお皿で、二人が一つのお皿の中で見事に融合してるのがこのレストランのユニークな魅力。
さり気なく添えられたサブレやコンフィチュール、ブリオッシュなどはメインをかなり引き立てています。
次回は、そんなお二人にブログ登場をお願いしたいところ。
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<Info>
La Fourchette du Printemps
30, rue du Printemps 75017 Paris
01 42 27 26 97
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