
もうすぐ開幕 La Coupe du Monde!!
こちら、元カレです。
嘘です
すみません、いきなりな大ウソ。
ただ、一度くらいこんなワイルドな男性とつき合ってみたかった・・・。
で、このワイルドな男性は、フランスでは国民的英雄なラガーマン、
Sebastien Chabal(セバスチャン・シャバル)です
人気者なので、TVやCM出演、ラグビーショップではポスターに。
(クリスマスの時期はサンタ姿のポスターだった・・・)
フランスの国民的スポーツと言えば、サッカー、自転車に並んでラグビーなのであります
メトロにだってこうした宣伝が。
とかいう私も4年前までラグビーなどに興味はなく、ルールも知らず、知っていることと言えば
ドラマ「スクール・ウォーズ」ぐらい
(イソップが死んじゃうところは何回再放送見ても泣けましたが
)
そんな中、2007年のワールドカップLa Coupe du Mondeがフランスで行われた際、
友人ムッシュBにアレコレご指導いただき、すっかりラグビーの面白さにハマってしまいました
で、こんな本を買って選手達をせっせと研究。
華麗なパス回しで知られる伝統あるフランスチームは、その様がはじけるシャンパンの泡に例えられ
「シャンパン・ラグビー」と言われています。
な~んともエレガント

そして、毎年秋にはラガーマンのヌードカレンダーが発売されます
数年前から私の誕生日プレゼントになっていますが、去年ムッシュBに得意気に見せてあげたところ
「オイオイ、ケーコ、ソレは別名、ホモ向けカレンダーだよ
」と。
え・・・。そうなんですか・・・
というか、毎年書店でコレを私のために買う夫はレジの人に「ホモなんだね」と思われていたと思うと
ちょっと気の毒

ま、それはともかく、そのラグビー・ワールドカップが、今年ニュージーランドでもうすぐ開幕
もうすぐ一時帰国の私、日本とニュージーランドは時差がないのでTV観戦も問題なし!
(って、ちゃんと放送してくれるかな?!)
4年前フランスチームは宿敵イングランドに負けました。
あの時の悔しさは私も忘れてません!シャバルも号泣していたあの試合、今大会では是非優勝を!

が、フランスの初戦相手は日本。
どっちを応援しよう・・・と迷っていると、
「バカたれ!非国民め。日本に決まってるだろ。」と、どつく夫
確かに、日本チームにも頑張って欲しい今大会。
予選は同じグループにフランスの他に優勝候補ニュージーランドもいて大変ですが、是非予選突破を!
ラグビーは、1点を争うサッカーのような緊迫感とは興奮の仕方が微妙に違う気がします。
スクラムを組んでジリジリと相手を押しやっての得点、まさかの距離からのキックでの得点。
絶妙なパス回しと、男らしいタックル
どこまでもチームプレーな色合いが濃く、それぞれのポジションでの役割が明確。
試合時間が過ぎても、ボールが相手チームに渡らぬ限りは攻撃を続けられるので、接戦の場合、
最後まで逆転のチャンスがあり、ドラマ性が多いにあります。ノーサイドのホイッスルが鳴るまで勝負は
分かりません。

ラガーマンのインタビューや密着ドキュメントなどを見ていると本当に紳士な振る舞い、
受け答えがスマートで頭が良さそうな人が多い印象も。しかもボーギャルソン(イケメン)多し
そんな訳でフランスに来てから私はすっかりラグビーファンです
が、肝心のお髭のシャバルが、今大会で選抜されていない・・・。
イケメンClement Poitrenaudも代表から漏れてしまい、残念
大丈夫なのか、今大会?!と心配なものの、Vincent Clercがいる!
足が速くてグランドを風のように駆け抜けていきます。


ちなみに2019年には日本でワールドカップが開催されます
フランスの友人たちは「家族みんなで日本に行くからな~」と、今から日本への旅行を楽しみにしてくれて
いるので、みんなでジャポン&フランスを一緒に応援できることを今から楽しみにしてます
嘘です

すみません、いきなりな大ウソ。
ただ、一度くらいこんなワイルドな男性とつき合ってみたかった・・・。
で、このワイルドな男性は、フランスでは国民的英雄なラガーマン、
Sebastien Chabal(セバスチャン・シャバル)です

人気者なので、TVやCM出演、ラグビーショップではポスターに。
(クリスマスの時期はサンタ姿のポスターだった・・・)
フランスの国民的スポーツと言えば、サッカー、自転車に並んでラグビーなのであります

メトロにだってこうした宣伝が。
とかいう私も4年前までラグビーなどに興味はなく、ルールも知らず、知っていることと言えば
ドラマ「スクール・ウォーズ」ぐらい

(イソップが死んじゃうところは何回再放送見ても泣けましたが

そんな中、2007年のワールドカップLa Coupe du Mondeがフランスで行われた際、
友人ムッシュBにアレコレご指導いただき、すっかりラグビーの面白さにハマってしまいました

で、こんな本を買って選手達をせっせと研究。
華麗なパス回しで知られる伝統あるフランスチームは、その様がはじけるシャンパンの泡に例えられ
「シャンパン・ラグビー」と言われています。
な~んともエレガント


そして、毎年秋にはラガーマンのヌードカレンダーが発売されます

数年前から私の誕生日プレゼントになっていますが、去年ムッシュBに得意気に見せてあげたところ
「オイオイ、ケーコ、ソレは別名、ホモ向けカレンダーだよ

え・・・。そうなんですか・・・

というか、毎年書店でコレを私のために買う夫はレジの人に「ホモなんだね」と思われていたと思うと
ちょっと気の毒


ま、それはともかく、そのラグビー・ワールドカップが、今年ニュージーランドでもうすぐ開幕

もうすぐ一時帰国の私、日本とニュージーランドは時差がないのでTV観戦も問題なし!
(って、ちゃんと放送してくれるかな?!)
4年前フランスチームは宿敵イングランドに負けました。
あの時の悔しさは私も忘れてません!シャバルも号泣していたあの試合、今大会では是非優勝を!

が、フランスの初戦相手は日本。
どっちを応援しよう・・・と迷っていると、
「バカたれ!非国民め。日本に決まってるだろ。」と、どつく夫

確かに、日本チームにも頑張って欲しい今大会。
予選は同じグループにフランスの他に優勝候補ニュージーランドもいて大変ですが、是非予選突破を!
ラグビーは、1点を争うサッカーのような緊迫感とは興奮の仕方が微妙に違う気がします。
スクラムを組んでジリジリと相手を押しやっての得点、まさかの距離からのキックでの得点。
絶妙なパス回しと、男らしいタックル

どこまでもチームプレーな色合いが濃く、それぞれのポジションでの役割が明確。
試合時間が過ぎても、ボールが相手チームに渡らぬ限りは攻撃を続けられるので、接戦の場合、
最後まで逆転のチャンスがあり、ドラマ性が多いにあります。ノーサイドのホイッスルが鳴るまで勝負は
分かりません。

ラガーマンのインタビューや密着ドキュメントなどを見ていると本当に紳士な振る舞い、
受け答えがスマートで頭が良さそうな人が多い印象も。しかもボーギャルソン(イケメン)多し

そんな訳でフランスに来てから私はすっかりラグビーファンです

が、肝心のお髭のシャバルが、今大会で選抜されていない・・・。
イケメンClement Poitrenaudも代表から漏れてしまい、残念

大丈夫なのか、今大会?!と心配なものの、Vincent Clercがいる!
足が速くてグランドを風のように駆け抜けていきます。


ちなみに2019年には日本でワールドカップが開催されます

フランスの友人たちは「家族みんなで日本に行くからな~」と、今から日本への旅行を楽しみにしてくれて
いるので、みんなでジャポン&フランスを一緒に応援できることを今から楽しみにしてます

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