
パリへのお土産
今回の新潟帰省で夫に何が食べたい?と聞いたところ
「例のイタリアンはノンメルシー。冬だから蟹が食べたい。日本海の美味しい蟹だ
蟹
」
もう一番の旬は過ぎているし、どうかな~と思いながら魚市場を除くと蟹発見
でもちょっと小ぶり・・・
美味しく食べたい!という夫のワガママを考慮して、帰省の度にお世話になっている「串の房」の
ご主人Nさんに、可能なら新潟の蟹「地蟹」を食べさせて欲しい、とお願いをしてみました
そしてお邪魔したディネ
運良く良質の「地蟹」が手に入ったとのこと。
早速立派な「おみあし」が。生の岩海苔、菜の花のナムル風、子持ち昆布を添えて。
もちろん揚げてもいただく。
こちらの串は1本ずつ丁寧に下味や下処理がされ、串揚げであって串揚げないような、
和でありながら、ちょっと洋も感じる、洒落た串揚げ。
もたれることなく、いろいろな食材を美味しく食べることができます。
今回特に印象的だったのは、「白子の湯葉巻き、ポン酢のエスプーマ添え」
そしてイモ好きとしては、「安納イモ・ハワイの黒塩がけ」で幸せに
ほんのりバターが香り、黒胡麻に見える黒い塩がピリっときいて美味しかったです。
でも、写真を撮り忘れました
この日、一番気に行った日本酒は新潟のお酒「鶴齢(カクレイ)」の「しぼりたて」
帰りにご主人のご厚意で蟹のボディ?までお土産にいただき、東京でも「地蟹」を再度堪能。
ぎっしり詰まった身と蟹味噌
厳しい日本海で揉まれただけあって大味ではなく、締まった食感と甘み。味が濃い!
ところで、毎回パリへ持ち帰る日本からのちょっとしたお土産選びは楽しいけれど悩ましい・・・。
今回はその一部を新潟土産から調達することに。
という訳でまずは日本酒。
県内には、94の酒蔵があります。
そんな訳で新潟市内で圧倒的人気と噂の「とんかつ ぽるく」へ行ってみました
こちらは分厚いトンカツで有名。
席につくと、まず最初にドーンとボールに入ったキャベツが。
衣は薄く、軽く、お肉は綺麗。脂身はとろける美味しさ。臭みなし。
カツはカツでも昨日の「タレカツ」とは別物。
ソースもかけずに、レモンと塩でいただきました。
お店のご主人は笑顔が優しい方でした
次回は、今回売れ切れで食べれなかった「若鶏の赤ワイン煮込み」を食べたいです
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<とんかつ ぽるく>
新潟県新潟市西区善久798-4
025-377-0766
http://www3.ocn.ne.jp/~tonkatu/index.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「例のイタリアンはノンメルシー。冬だから蟹が食べたい。日本海の美味しい蟹だ
もう一番の旬は過ぎているし、どうかな~と思いながら魚市場を除くと蟹発見
でもちょっと小ぶり・・・
美味しく食べたい!という夫のワガママを考慮して、帰省の度にお世話になっている「串の房」の
ご主人Nさんに、可能なら新潟の蟹「地蟹」を食べさせて欲しい、とお願いをしてみました
そしてお邪魔したディネ
運良く良質の「地蟹」が手に入ったとのこと。
早速立派な「おみあし」が。生の岩海苔、菜の花のナムル風、子持ち昆布を添えて。
もちろん揚げてもいただく。
こちらの串は1本ずつ丁寧に下味や下処理がされ、串揚げであって串揚げないような、
和でありながら、ちょっと洋も感じる、洒落た串揚げ。
もたれることなく、いろいろな食材を美味しく食べることができます。
今回特に印象的だったのは、「白子の湯葉巻き、ポン酢のエスプーマ添え」
そしてイモ好きとしては、「安納イモ・ハワイの黒塩がけ」で幸せに
ほんのりバターが香り、黒胡麻に見える黒い塩がピリっときいて美味しかったです。
でも、写真を撮り忘れました
この日、一番気に行った日本酒は新潟のお酒「鶴齢(カクレイ)」の「しぼりたて」
帰りにご主人のご厚意で蟹のボディ?までお土産にいただき、東京でも「地蟹」を再度堪能。
ぎっしり詰まった身と蟹味噌
厳しい日本海で揉まれただけあって大味ではなく、締まった食感と甘み。味が濃い!
ところで、毎回パリへ持ち帰る日本からのちょっとしたお土産選びは楽しいけれど悩ましい・・・。
今回はその一部を新潟土産から調達することに。
という訳でまずは日本酒。
県内には、94の酒蔵があります。
贈答用に良さそうなちょっといいものが色々。
デイリーワインならぬデイリー日本酒ももちろん豊富。
偶然見つけたのが、この「カワセミの旅」。
なんとフランスのシェフやパティシエの間では既に人気があるらしく、特にショコラ界のカリスマ、
ジャンポール・エヴァン氏の大のお気に入りだそう![]()
チョコレートやチーズとの相性がいい珍しい日本酒らしい。
「カワセミ」は漢字では「川蝉」または「翡翠」(ヒスイ)と書き、空飛ぶ宝石と言われるほど青く美しい鳥で、
フランス語では"Martin-Pecheur"と言うそうです。
そして友人ムッシューCから頼まれていたのが、「日本のサレ(しょっぱい)お菓子が食べてみたい」と。
となれば米どころの米菓を![]()
地元では、ちっとも珍しいものでもないけど、「雪ん子」な感じを伝えるべくこちらの「あられ」を。
自分用には、やっぱりレクチェもの![]()
パリ在住の日本人の友人達にも!と思っていたら予想以上に買い込む結果となり、質実剛健バッグ
L.L. Beanを購入。
いつも通りまったく荷造りをしていないので、東京に戻ったら大急ぎでやらねばです。
おまけのB級新潟![]()
そんな訳で新潟市内で圧倒的人気と噂の「とんかつ ぽるく」へ行ってみました
こちらは分厚いトンカツで有名。
席につくと、まず最初にドーンとボールに入ったキャベツが。
衣は薄く、軽く、お肉は綺麗。脂身はとろける美味しさ。臭みなし。
カツはカツでも昨日の「タレカツ」とは別物。
ソースもかけずに、レモンと塩でいただきました。
お店のご主人は笑顔が優しい方でした
次回は、今回売れ切れで食べれなかった「若鶏の赤ワイン煮込み」を食べたいです
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<とんかつ ぽるく>
新潟県新潟市西区善久798-4
025-377-0766
http://www3.ocn.ne.jp/~tonkatu/index.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ARCHIVE
MONTHLY
BRAND SPECIAL
Ranking




















