
パリジャンと私のプチブーム?!
フランス・ブルターニュ地方名物のガレット
食べる時は、シードル(林檎の発泡酒)が飲みたくなりますが、ちょっとお酒は控えようかな・・・
という気分の時、私が飲むのは同じくブルターニュ名物の"Lait Ribot"(レ・リボ)
酸味がきいてて、少しだけピリピリ感のあるヨーグルトドリンクようなもので、
バターを作る際にクリームを分離した後の脱脂乳バターミルクを発酵させたものです
隠し味にガレットに入れると少し酸味が出て美味しいと聞いたことを思い出し、最近そのまま飲むことと
朝ごはん登場回数の高い「パンケーキ」を作る際に牛乳代わりに使っています
牛乳で作るよりもモチモチ感が増し、もちろん酸味も加わり我が家のプチブームに
メイプルバターやコンフィチュール、蜂蜜など上からかけるものは、その日その日で違うのですが、
王道なこちらのメイプルシロップを愛用中です
サラサラしてて美味しいので、ついかけ過ぎ・・・。
一方、これはもしやパリジャンの間でブームなの?と思ったのが、先日デジュネに入った"GYOZA BAR"
こちらはすぐそばにあるミシュラン2つ星レストラン"passage53"の佐藤伸一シェフのプロデュースした
バーカウンターだけの席に、メニューは餃子オンリーというお店
12時半くらいに行くと既に満席。
約15分ほど並んでお店に入ると、お客さんはみんなパリっ子。
そしてちょっと聞こえてくる会話が面白い
「ところでさ、、ギョーザって何?」
「ラビオリだよ。」
「そんなの12個も食べれる?」
「簡単だよ。」
「俺は8個にしておこうかな・・・」
なんて言ってた男性が、「お代りください、追加12個
」
男性に限らず、パリジェンヌ達も初めて食べた後?、二人シェアのカタチでもう一皿お代りを
もやしのお通し付きで、メニューは餃子1種類のみ(一皿8個または12個)。
別オーダーで「白ごはん」がつけられます。(お味噌汁はありません)
そして、使われているお肉は"Boucherie Hugo Desnoyer"(ブーシュリ・ユーゴ・デノワイエ)
だそう。
タレは1種類で、サッパリ酢醤油に柚子が効いてます
自宅で普通に食べているので、わざわざ餃子だけを食べに行きたいか?と聞かれると、
若干微妙な気持ちになるものの、確かに美味しい餃子
もし、旅行中に時差の関係であまり食欲がなかったり、胃腸が疲れたと感じるなら軽く済ませる
ファースフードとしてイイ感じに思えるし、店内では、美味しそうにパリっ子たちが餃子を食べて賑わう様子が
面白く、テイク・アウトができるので近くにお勤めらしき人達もどんどん買いに来ている様子にも
ちょっと驚きました。
おまけのパリ
エッフェル塔が見える所では、みんないろいろ趣向凝らして?写真撮影
という訳で、私も遊んでみました。
Mon coeur!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<INFO>
GYOZA bar
56, passage des Panoramas Paris 75002
01 44 82 00 62
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食べる時は、シードル(林檎の発泡酒)が飲みたくなりますが、ちょっとお酒は控えようかな・・・
という気分の時、私が飲むのは同じくブルターニュ名物の"Lait Ribot"(レ・リボ)

酸味がきいてて、少しだけピリピリ感のあるヨーグルトドリンクようなもので、
バターを作る際にクリームを分離した後の脱脂乳バターミルクを発酵させたものです

隠し味にガレットに入れると少し酸味が出て美味しいと聞いたことを思い出し、最近そのまま飲むことと
朝ごはん登場回数の高い「パンケーキ」を作る際に牛乳代わりに使っています

牛乳で作るよりもモチモチ感が増し、もちろん酸味も加わり我が家のプチブームに

メイプルバターやコンフィチュール、蜂蜜など上からかけるものは、その日その日で違うのですが、
王道なこちらのメイプルシロップを愛用中です

サラサラしてて美味しいので、ついかけ過ぎ・・・。
一方、これはもしやパリジャンの間でブームなの?と思ったのが、先日デジュネに入った"GYOZA BAR"

こちらはすぐそばにあるミシュラン2つ星レストラン"passage53"の佐藤伸一シェフのプロデュースした
バーカウンターだけの席に、メニューは餃子オンリーというお店

12時半くらいに行くと既に満席。
約15分ほど並んでお店に入ると、お客さんはみんなパリっ子。
そしてちょっと聞こえてくる会話が面白い

「ところでさ、、ギョーザって何?」
「ラビオリだよ。」
「そんなの12個も食べれる?」
「簡単だよ。」
「俺は8個にしておこうかな・・・」
なんて言ってた男性が、「お代りください、追加12個

男性に限らず、パリジェンヌ達も初めて食べた後?、二人シェアのカタチでもう一皿お代りを

もやしのお通し付きで、メニューは餃子1種類のみ(一皿8個または12個)。
別オーダーで「白ごはん」がつけられます。(お味噌汁はありません)
そして、使われているお肉は"Boucherie Hugo Desnoyer"(ブーシュリ・ユーゴ・デノワイエ)

タレは1種類で、サッパリ酢醤油に柚子が効いてます

自宅で普通に食べているので、わざわざ餃子だけを食べに行きたいか?と聞かれると、
若干微妙な気持ちになるものの、確かに美味しい餃子

もし、旅行中に時差の関係であまり食欲がなかったり、胃腸が疲れたと感じるなら軽く済ませる
ファースフードとしてイイ感じに思えるし、店内では、美味しそうにパリっ子たちが餃子を食べて賑わう様子が
面白く、テイク・アウトができるので近くにお勤めらしき人達もどんどん買いに来ている様子にも
ちょっと驚きました。


エッフェル塔が見える所では、みんないろいろ趣向凝らして?写真撮影

という訳で、私も遊んでみました。
Mon coeur!!
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<INFO>
GYOZA bar
56, passage des Panoramas Paris 75002
01 44 82 00 62
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