
Buca Dell Orafo
フィレンツェの街をぶらぶら歩いていると、所々にあるコレ
これは、家庭用のゴミを捨てるゴミポストでした
ペダルを踏むと開くので、そこにゴミをポンと落とします。(地下が広く掘られているみたい)
開放的にドア全開で絵を描いていたアーティスト発見
「写真いいですか?」
「プレーゴ!」
という訳で、後ろ姿をパチリ。描いてる絵は、ポンテ・ヴェッキオかな。
そして、これまた至るところで見かけるのが、このエンブレム。(さっきのゴミ箱にもついてます)
フィレンツェは、"Citta del Giglio"( ジリオの町)とも呼ばれますが、「ジリオ」はお花のユリです。
ユリのエンブレムは、フランスでもよく見かけますよね!
フィレンツェのユリは、フランスの王家と特に深い関係があり、フランス入植地のカナダの行政区や、
スイスの都市シュリーレンのエンブレムにもなってます。
あちこちにある、そのユリのエンブレムを数えながらディナーにやってきたのは、
"Ristorante Buca Dell Orafo"
お店はドアを開けると半地下に
ちょっと急な階段を数段下ると、なんとも落ちつく雰囲気のお店。壁には絵が色々。
その一方で、私達の座った席の壁には、ゴルフボールくらいの大きさのキラキラのスカル。
ロックだね~。
そしてサービスは、こちらのパパらしき男性と、その息子らしき男性の2人が仕切っていました。
(壁の絵はパパの趣味?スカルは息子の趣味かな?)
各テーブルに1本ドン、と置かれたオリーブオイルが美味しい
パンがすすみました。
やっぱりワインは赤で
最初に生ハム盛り合わせとトリッパのパスタを食べました。写真は撮り忘れました・・・
そして、これはトマトソースのミートボール、ほうれん草添え
これは、アーティチョークと鶏肉のフライ
アッツアツに揚がったアーティチョークは、ホクホクしていてとても美味しかったです
アーティチョークは、今が旬。
イタリア語では「カルチョーフィ」と言いますが、旬は春と秋と2回あるのだそう
ドルチェはスキップ。
どれもシンプルで素朴なお料理
見た目も地味なのですが、なんだか食べているとほっこり落ちつく、そんなお料理でした。
開店後30分もしないうちに満席になってしまい大賑わい。
イタリアの食事時間は賑やかで、みんな楽しそうで元気が出ます
おまけのパリ
パレロワイルで遊んでいた小さなパリジェンヌ。
腕組みをして、パパに大人っぽい口調でまさに上から目線で話す様子がとても可愛かった
女の子は、どこの国でもおしゃまさんですね~。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<INFO>
Ristorante Buca Dell Orafo
via dei Girolami,28/r
055-213629
*クレジットカードは使用できません
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これは、家庭用のゴミを捨てるゴミポストでした

ペダルを踏むと開くので、そこにゴミをポンと落とします。(地下が広く掘られているみたい)
開放的にドア全開で絵を描いていたアーティスト発見

「写真いいですか?」
「プレーゴ!」
という訳で、後ろ姿をパチリ。描いてる絵は、ポンテ・ヴェッキオかな。
そして、これまた至るところで見かけるのが、このエンブレム。(さっきのゴミ箱にもついてます)
フィレンツェは、"Citta del Giglio"( ジリオの町)とも呼ばれますが、「ジリオ」はお花のユリです。
ユリのエンブレムは、フランスでもよく見かけますよね!
フィレンツェのユリは、フランスの王家と特に深い関係があり、フランス入植地のカナダの行政区や、
スイスの都市シュリーレンのエンブレムにもなってます。
あちこちにある、そのユリのエンブレムを数えながらディナーにやってきたのは、
"Ristorante Buca Dell Orafo"

お店はドアを開けると半地下に

ちょっと急な階段を数段下ると、なんとも落ちつく雰囲気のお店。壁には絵が色々。
その一方で、私達の座った席の壁には、ゴルフボールくらいの大きさのキラキラのスカル。
ロックだね~。
そしてサービスは、こちらのパパらしき男性と、その息子らしき男性の2人が仕切っていました。
(壁の絵はパパの趣味?スカルは息子の趣味かな?)
各テーブルに1本ドン、と置かれたオリーブオイルが美味しい

パンがすすみました。
やっぱりワインは赤で

最初に生ハム盛り合わせとトリッパのパスタを食べました。写真は撮り忘れました・・・
そして、これはトマトソースのミートボール、ほうれん草添え
これは、アーティチョークと鶏肉のフライ

アッツアツに揚がったアーティチョークは、ホクホクしていてとても美味しかったです

アーティチョークは、今が旬。
イタリア語では「カルチョーフィ」と言いますが、旬は春と秋と2回あるのだそう

ドルチェはスキップ。
どれもシンプルで素朴なお料理

見た目も地味なのですが、なんだか食べているとほっこり落ちつく、そんなお料理でした。
開店後30分もしないうちに満席になってしまい大賑わい。
イタリアの食事時間は賑やかで、みんな楽しそうで元気が出ます



パレロワイルで遊んでいた小さなパリジェンヌ。
腕組みをして、パパに大人っぽい口調でまさに上から目線で話す様子がとても可愛かった

女の子は、どこの国でもおしゃまさんですね~。
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<INFO>
Ristorante Buca Dell Orafo
via dei Girolami,28/r
055-213629
*クレジットカードは使用できません
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