
パリで探すキッチン道具
先日出かけた日進ワールドデリカテッセンで買ったのは
ギリシャワインとギリシャチーズ。
という訳で、週末はギリシャ気分
Mountrichasという白ワインは、葡萄が100% マラグジアという品種。
ゴールドの入った淡いレモン色
エキゾチックなフルーツの強い香りに、バラ、洋ナシやレモン、
オレンジの花のような優雅な香りが混じる。
バラと黄色い果実のアロマにコクのあるテイスト
シルクのような口当たりとバランスのとれた酸味、長い余韻。
と、ボトルに記載
チーズはオレガノを振ってから小麦粉をつけて焼いて食べる
キプロス島の「ハルミチーズ」
フライパンを加熱し過ぎて焦げました
このチーズ、食感がキュキュっとする不思議食感。
原料は、牛乳、山羊乳、羊乳の混合乳というのもユニーク
ギリシャの魚料理は焼くか揚げるかの超シンプル料理だそう。
という訳で、オリーブオイルで「アジの唐揚げ」を
政治経済は不安定でユーロ圏としても先行き心配なギリシャ。
でもいつかギリシャ&エーゲ海クルーズ行きたいなぁぁ
と。
ところで、美食の街・パリにはキッチン道具がとにかく豊富
料理番組を見てると、見たこともないキッチン家電を使っていたり、
そんなの手で混ぜれば?とか、普通にお鍋で揚げれば?と思う
ようなことも専用の家電があったります。
例えばタジン用の電気鍋、フライドポテト用のオイル鍋、
ムースを作るエスプーマ↓ などなど。
お料理好きの友達がパリに遊びに来たら一緒にいくお店が
La Bodiva
(36, rue Montmartre - 75001 PARIS)
キッチン道具全般を扱い、プロ仕様のお鍋や包丁はじめ、
コックコートやキッチン用のサボなども売っている充実のラインナップ。
ディスプレイにはエッフェル塔のクッキー型がありました
1メートルはありそうな型。どうやって焼くのか?使うのか?
このお店の向かい側には、お菓子作りの道具がより充実している
MORA
(13 Rue Montmartre 75001 Paris)
家電は電圧の問題があるので、日本に買って帰るのは難しいものの、
ちょっとしたお菓子の型などは、お土産にも良さそうです
そして厨房に入るダンチューな男性にオススメしたいのが本格的な銅鍋が
充実しているこちら
E.Dehillerin
(18 Rue Coquilliere 75001 Paris)
銅鍋で料理を作るだけで、料理が美味しそうに見える
更に!これらのお鍋は重いので、ちょっと気合いを入れて振ると
上腕二頭筋が鍛えられ、締まった二の腕になります
たぶん・・・。
と言いながら、私はこんなプチサイズなお鍋かい
ソース用なので、お肉にそえるソースを作ったり、
お刺身が苦手な人には、これで熱々にした胡麻油を白身魚の上に
目の前でかけてあげると、ジュジュっと音がして
ちょっとしたエンターテイメント性を発揮
(NYダイニングのNobuさんのパクリですが・・・)
以上3店舗は、同じエリアに集中しているので、色々見比べながら
ショッピングができて、料理好きの友達が喜ぶお店です
おまけのパリ情報
ミシアとは、ミシア・ゴデブスカという女性で、19世紀末の
フランス美術界における伝説的人物なのだそう。
(知りませんでしたが・・・)
ルノワール、ボナール、トゥールーズ=ロートレックなどの画家たちと
の交流や、ディアギレフ、ニジンスキー、コクトー、シャネルの友人
でもあったそう。
芸術家たちの良きパトロン且つ彼らのミューズだったという彼女は
「パリの女王」と言われた女性
そんな彼女の肖像画や彼女にまつわる作品を展示する特別展ということで
パリに戻ったら行ってみたいと思ってます。
それにしても「パリの女王」って、どんな人だったんだろう?と気になます

ギリシャワインとギリシャチーズ。
という訳で、週末はギリシャ気分

Mountrichasという白ワインは、葡萄が100% マラグジアという品種。
ゴールドの入った淡いレモン色

エキゾチックなフルーツの強い香りに、バラ、洋ナシやレモン、
オレンジの花のような優雅な香りが混じる。
バラと黄色い果実のアロマにコクのあるテイスト

シルクのような口当たりとバランスのとれた酸味、長い余韻。
と、ボトルに記載

チーズはオレガノを振ってから小麦粉をつけて焼いて食べる
キプロス島の「ハルミチーズ」

フライパンを加熱し過ぎて焦げました

このチーズ、食感がキュキュっとする不思議食感。
原料は、牛乳、山羊乳、羊乳の混合乳というのもユニーク

ギリシャの魚料理は焼くか揚げるかの超シンプル料理だそう。
という訳で、オリーブオイルで「アジの唐揚げ」を

政治経済は不安定でユーロ圏としても先行き心配なギリシャ。
でもいつかギリシャ&エーゲ海クルーズ行きたいなぁぁ

ところで、美食の街・パリにはキッチン道具がとにかく豊富

料理番組を見てると、見たこともないキッチン家電を使っていたり、
そんなの手で混ぜれば?とか、普通にお鍋で揚げれば?と思う
ようなことも専用の家電があったります。
例えばタジン用の電気鍋、フライドポテト用のオイル鍋、
ムースを作るエスプーマ↓ などなど。
お料理好きの友達がパリに遊びに来たら一緒にいくお店が
La Bodiva
(36, rue Montmartre - 75001 PARIS)
キッチン道具全般を扱い、プロ仕様のお鍋や包丁はじめ、
コックコートやキッチン用のサボなども売っている充実のラインナップ。
ディスプレイにはエッフェル塔のクッキー型がありました

1メートルはありそうな型。どうやって焼くのか?使うのか?
このお店の向かい側には、お菓子作りの道具がより充実している
MORA
(13 Rue Montmartre 75001 Paris)
家電は電圧の問題があるので、日本に買って帰るのは難しいものの、
ちょっとしたお菓子の型などは、お土産にも良さそうです

そして厨房に入るダンチューな男性にオススメしたいのが本格的な銅鍋が
充実しているこちら
E.Dehillerin
(18 Rue Coquilliere 75001 Paris)
銅鍋で料理を作るだけで、料理が美味しそうに見える

更に!これらのお鍋は重いので、ちょっと気合いを入れて振ると
上腕二頭筋が鍛えられ、締まった二の腕になります

と言いながら、私はこんなプチサイズなお鍋かい

ソース用なので、お肉にそえるソースを作ったり、
お刺身が苦手な人には、これで熱々にした胡麻油を白身魚の上に
目の前でかけてあげると、ジュジュっと音がして
ちょっとしたエンターテイメント性を発揮

(NYダイニングのNobuさんのパクリですが・・・)
以上3店舗は、同じエリアに集中しているので、色々見比べながら
ショッピングができて、料理好きの友達が喜ぶお店です



6月12日からオルセー美術館で始まる特別展が
"Misia, reine de Paris"(ミシア、パリの女王)です
"Misia, reine de Paris"(ミシア、パリの女王)です

ミシアとは、ミシア・ゴデブスカという女性で、19世紀末の
フランス美術界における伝説的人物なのだそう。
(知りませんでしたが・・・)
ルノワール、ボナール、トゥールーズ=ロートレックなどの画家たちと
の交流や、ディアギレフ、ニジンスキー、コクトー、シャネルの友人
でもあったそう。
芸術家たちの良きパトロン且つ彼らのミューズだったという彼女は
「パリの女王」と言われた女性

そんな彼女の肖像画や彼女にまつわる作品を展示する特別展ということで
パリに戻ったら行ってみたいと思ってます。
それにしても「パリの女王」って、どんな人だったんだろう?と気になます


ARCHIVE
MONTHLY
BRAND SPECIAL
Ranking