
本家Maison Troisgros☆☆☆
なんとも不思議なフォークとスプーンの像。
これだけで場所がわかってしまったら、かなりグルメなフランスツウ
ここは、宿泊したIguerande村から車で30分程の所にあるRoanneの駅前。
この町に世界中からグルマンを引き寄せているのが、ミシュラン3つ星レストラン
"Maison Troisgros"(メゾン・トロワグロ)
(東京新宿のお店、パリのセカンド店も美味しいです)
週末旅行計画当初ここでの食事は予定していなかったものの、
ここまで行くなら食べましょ~っ
なノリで出発少し前に決まった一大イベント。
(パリの友人に助けてもらって予約。)
レストランに到着すると、ちょとびっくり
まずは地下の自慢のワインカーヴへご案内します、と。
セキュリティーコードでロックされた扉を入るとテイスティングルームが。
その奥にはワインが30万本
お宝ワインがたっぷり眠っていました。
こんなカーヴが自宅にあったらなぁと無駄な妄想をして楽しむ・・・
いや~、すごいカーヴだったねっ、と余韻に浸っていると次はお庭へ
初夏のフランスで、20時でも明るい中で飲むアペリティフはとても幸せな瞬間
アペリティフが終わると、続いてキッチン見学へ
こちらでも日本人のスタージュの方が頑張っていらっしゃいました。
未来の巨匠たち、ガンバレー。
この"Maison Troisgros"(メゾン・トロワグロ)は、親子3代にわたり料理人で
フランスで40年以上三ツ星をキープしている老舗にして垂涎なレストラン
そんなレストランで食事ができるのは人生に何回あるのか?と思うと、
一皿一皿を丁寧にしっかりいただかなくては!と、やる気満々でテーブルへ。
そしてアラカルトではなく、コース料理でいただくことに。
まずはエクルヴィス(ざりがに)
野菜はこんなに薄くスライスしてあるのに歯ごたえシャキシャキ。
優しい酸味とベットラーブの赤いスープが綺麗。
続いて今が旬の鯖。
南蛮漬けのようなこちらも夏らしくビネガーの酸味が効いて食欲促進
「牧場の幸せ」という一皿
ミルクのラビオリ風の薄皮の中からコリコリの小さなジロール茸がボンジュール
パルメザンのplins(ワンタン?)、ヘーゼルナッツソースが甘く香ばしい
イチョウガニをぐるっとウサギ肉で巻いた一皿はミント風味でさっぱり
軽くスモークされたメルラン、ういきょうと椎茸添え、「うまみ」ソースで
このあたりで個人的には、お腹が苦しくなってきました…。
ちょっと肉料理は無理かも?と、思ったところに2種類の子羊肉、
赤ピーマンソースで登場
が、美味しいので食べれてしまった。
そしてカタカタカタとやってきたのはワゴンに乗ったフロマージュ色々
ヴァニラの香りなどのマンゴ、林檎、桃のコンフィチュールと一緒に
私のチョイスは、シンプル、フレッシュ、臭いものを選んだつもり。
フレッシュシェーブル、エポワスと、、あと一つが思い出せない・・・。
写真も撮り忘れ、この時の記憶がほとんど無いのは酔っているから
そしてデセールで、また正気にもどるっ
デセールその① レモンタルト、コーヒーのジュレ、メレンゲのアイス
デセールその② 杏と生アーモンドとオリーブオイルの一皿
そして美しきプチガトーたち
野菜で包んだものなど、なかなかサッパリ&斬新。
そしてこの食事の際にいただいワインの銘柄をもう一度確認しようと、
サービス担当の方に声をかけると、もう綺麗にエチケットを取っておいてくれました
しゃきっとした素晴らしい白ワイン
羊肉やチーズと相性抜群のソムリエのイチオシ美味赤ワイン
このへん、お願いしないとやってくれないお店と、お願いする前にすでに
用意しているお店、サービスの印象は全然違うなぁ・・・と。
さすが三ツ星な細やかなサービスに感激しつつ、お腹は苦しい
でも苦しい時ほど最近カフェが美味しく感じます
お砂糖にまで"T"マークが
そして、こちらもお願いしなくとも本日のメニューを記念にくれました。
三ツ星の定義は「わざわざそこまで出向いてまで食べる価値のあるお店」。
パリから車で5時間。
やっぱり来てよかった、素晴らしい夜に満腹満足

おまけのパリ
これだけで場所がわかってしまったら、かなりグルメなフランスツウ

ここは、宿泊したIguerande村から車で30分程の所にあるRoanneの駅前。
この町に世界中からグルマンを引き寄せているのが、ミシュラン3つ星レストラン
"Maison Troisgros"(メゾン・トロワグロ)

(東京新宿のお店、パリのセカンド店も美味しいです)
週末旅行計画当初ここでの食事は予定していなかったものの、
ここまで行くなら食べましょ~っ

(パリの友人に助けてもらって予約。)
レストランに到着すると、ちょとびっくり

まずは地下の自慢のワインカーヴへご案内します、と。
セキュリティーコードでロックされた扉を入るとテイスティングルームが。
その奥にはワインが30万本

こんなカーヴが自宅にあったらなぁと無駄な妄想をして楽しむ・・・

いや~、すごいカーヴだったねっ、と余韻に浸っていると次はお庭へ

初夏のフランスで、20時でも明るい中で飲むアペリティフはとても幸せな瞬間

アペリティフが終わると、続いてキッチン見学へ

こちらでも日本人のスタージュの方が頑張っていらっしゃいました。
未来の巨匠たち、ガンバレー。
この"Maison Troisgros"(メゾン・トロワグロ)は、親子3代にわたり料理人で
フランスで40年以上三ツ星をキープしている老舗にして垂涎なレストラン

そんなレストランで食事ができるのは人生に何回あるのか?と思うと、
一皿一皿を丁寧にしっかりいただかなくては!と、やる気満々でテーブルへ。
そしてアラカルトではなく、コース料理でいただくことに。
まずはエクルヴィス(ざりがに)

野菜はこんなに薄くスライスしてあるのに歯ごたえシャキシャキ。
優しい酸味とベットラーブの赤いスープが綺麗。
続いて今が旬の鯖。
南蛮漬けのようなこちらも夏らしくビネガーの酸味が効いて食欲促進

「牧場の幸せ」という一皿

ミルクのラビオリ風の薄皮の中からコリコリの小さなジロール茸がボンジュール

パルメザンのplins(ワンタン?)、ヘーゼルナッツソースが甘く香ばしい

イチョウガニをぐるっとウサギ肉で巻いた一皿はミント風味でさっぱり

軽くスモークされたメルラン、ういきょうと椎茸添え、「うまみ」ソースで

このあたりで個人的には、お腹が苦しくなってきました…。
ちょっと肉料理は無理かも?と、思ったところに2種類の子羊肉、
赤ピーマンソースで登場

が、美味しいので食べれてしまった。
そしてカタカタカタとやってきたのはワゴンに乗ったフロマージュ色々

ヴァニラの香りなどのマンゴ、林檎、桃のコンフィチュールと一緒に

私のチョイスは、シンプル、フレッシュ、臭いものを選んだつもり。
フレッシュシェーブル、エポワスと、、あと一つが思い出せない・・・。
写真も撮り忘れ、この時の記憶がほとんど無いのは酔っているから

そしてデセールで、また正気にもどるっ

デセールその① レモンタルト、コーヒーのジュレ、メレンゲのアイス
デセールその② 杏と生アーモンドとオリーブオイルの一皿

そして美しきプチガトーたち

野菜で包んだものなど、なかなかサッパリ&斬新。
そしてこの食事の際にいただいワインの銘柄をもう一度確認しようと、
サービス担当の方に声をかけると、もう綺麗にエチケットを取っておいてくれました

しゃきっとした素晴らしい白ワイン

羊肉やチーズと相性抜群のソムリエのイチオシ美味赤ワイン

このへん、お願いしないとやってくれないお店と、お願いする前にすでに
用意しているお店、サービスの印象は全然違うなぁ・・・と。
さすが三ツ星な細やかなサービスに感激しつつ、お腹は苦しい

でも苦しい時ほど最近カフェが美味しく感じます

お砂糖にまで"T"マークが

そして、こちらもお願いしなくとも本日のメニューを記念にくれました。
三ツ星の定義は「わざわざそこまで出向いてまで食べる価値のあるお店」。
パリから車で5時間。
やっぱり来てよかった、素晴らしい夜に満腹満足




本当にヨーロッパの夏は陽が長いので気持ちいいです。
ポンヌフ橋、22時
遅くなっても、ちょっと遠回りしても、セーヌ川沿いを歩いて帰りたくなる季節です
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