Poilane と Confiture

パリで人気のパン屋さんの1つ"Poilane"（ポワラーヌ）は
200年続く老舗パン屋さん



お土産として人気なのがバターたっぷりのクッキー"punitions"
"punitions"は「処罰、おしおき」という意味。

創設者ピエール・ポワラーヌさんが子供の頃、おばあちゃんから
「おしおきよ～」と言ってクッキーをもらっていた、というお話に由来しているそう。

なぜ「おしおき」なのか　ご褒美な気が・・・。


このパン屋さんで私が一番好きなのは、「ショッソン・オ・ポム」
林檎のパンです。


でも、このパン屋さんの一番人気は“パン・ド・カンパーニュ”（田舎パン）


大きくて、ずっしり。


友達などを自宅に招いての食事の際には、いいのですが
連日夫と二人で食べ続けるのは大変だな・・・と思った時はこちらの小さめのパンに


そして朝ごはんのパンにはコンフィチュール（ジャム）はマスト

コンフィチュール好きの私のお気に入りの1つが
"Maison Herbin" （メゾン エルベン）

これは白ワインのコンフィチュール。


メゾン エルベン は1974年にコート・ダジュールで創業。
「コート・ダジュール」と聞くだけで太陽燦々で美味しいフルーツや咲き乱れる
お花の景色を連想

靴フェチの私の強い味方は、靴ずれ知らずの"Sergio Rossi"（セルジオ・ロッシ）

そのセルジオ・ロッシから初のブライダルラインシューズがデビューしたそう。
（画像借用）

ヨーロッパの伝統、結婚式に何か青いものを身に付けた女性は幸せになれる
という"Something blue"にならい、インソールにブルージルコンのスワロフスキーを
あしらったデザインが特徴で、全てオーダー制で販売

花嫁でなくても欲しい一足です
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
＜INFO＞
Poilane
8 Rue du Cherche-Midi 75006 Paris
http://www.poilane.com/index.php
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・