
Tapas Night☆
AAご夫妻のお招きディネにお邪魔してきました
今回は我々夫婦の他に、パリと日本でワイン教室を主宰されている
マダムJ、日本からの出張で南アフリカからスイスを経てパリに
着いたばかりのマダムYの4名がゲスト。
そしてテーマは、スペイン・タパス。
ホストのAAご夫妻がこの夏バカンスを過ごしたスペインで買ってきた
生ハムをはじめ、お料理上手なマダムAのスペイン料理をつまみ
ながらワイワイ楽しもう!と。
まずは、自家製サングリアで乾杯
白ワインで作ったというサングリアは一晩漬けた林檎や
フランボワーズなどでほんのりピンク色に色づいてきれい。
「マラガの夕日みたいね」とマダムJさん、
これまたステキなコメント
サングリアとおつまみでしばらくお話をしたあとは、a table!
気さくにつまむタパス気分の夜、お皿を取りまわしながら
食べたいものを食べたいだけいただく
タコとジャガイモのニンニクオイルマリネ。
ワインは、まずは、AAご夫妻現地調達のリオハの96年の白ワインを。
リオハの白は初めて飲みました。
そして私達持参のリオハの赤、トロの赤と続いて、最後はマダムJの
95年の美味しいボルドーワインを楽しみました
どのワインも個性的な色と香りと味の持ち主だったし、味の変化も興味
深かったのに、楽しい会話と美味しい食事に夢中で、グラスに注がれた
ワインの写真は全て撮り忘れました
かろうじて、赤ワイン3本が樽の上に飾られたところを撮ったものの、
ブレブレ・・・。
やっぱり本当に楽しい時間は写真なんてすっかり忘れることが多い
結局ブログには夫との食事の写真が多くなりがち。
どんくさく写真を撮り直したりしていると
「俺との食事中なのに・・・いい加減にしろよ」と、ご機嫌斜めになる
こちらは美しく焼かれたスペインオムレツ
お待ちかね、現地調達の生ハム、ハモンイベリコ
大きな塊からマダムがきれいに切りだしてくれました。
この生ハムは、もちろんそのまま食べても美味ですが、
下の画像のようなトマトピューレを乗せたパンに乗せて食べたら
これまたオイシイ
そしてこの日とても感激だったのが、熱々クロワッサンに生ハムを挟んで
食べる、という本場スペインのバルでの贅沢な食べ方。
生ハムの脂が溶け、クロワッサンのバターと混ざると塩気がマイルドに。
これは危険
何個でも食べれてしまう美味しさ。
が、そんな一番の感動写真はやっぱり撮り忘れるダメブロガー
更に続いた美味しいお料理は、白花豆のスープ。
一人一人カラフルなル・クルーゼのお鍋でサーヴしてくれました。
チョリソーでとった出汁がちょっぴりピリッと、お豆もほっこりした
焚き上がりでとても暖まる味わい深いスープでした
シメは、見た目も鮮やかなムール貝や海老がたっぷりのパエリア
やっぱりスキップできないチーズ
右上のマンチェゴチーズは、スペインのもの。
さんくらんぼのコンフィやコワンのゼリーを添えて美味しくいただきました。
デセールには、私の大好きなカボチャプリンが登場でまたまた感激
マイルド&シナモンも香る大好きな味
食後はソファで、マダムYおもたせのラデュレのマカロン、そしてカラフルな
マルコリーニのチョコレートをつまみながらマールなどの食後酒タイム
AA御夫妻のスペインでのバカンス話をiPadで見せていただく。
太陽がいっぱいで楽しそうなバカンス
(この白ワインは、食事の際に最初に飲んだリオハの白です)
素敵な皆さんと一緒に、おもいきりスペイン気分で楽しんだ夜
いつもながらのおもてなし上手なAAご夫妻のお宅はとても居心地良く、
ご一緒したゲストのおふたりのインターナショナルで刺激的な活躍のお話を
伺ったりしているうちに、気がついたら今回も日付が変わっていました。
お料理上手なマダムAさん、いつもたくさん勉強になります
ご馳走様でした
おまけのパリ
昨日までの青空はどこにもなく、曇り空のパリ。
午前10時、ノートルダムも風邪をひきそう?!
先日マダムYにいただいたのが、このスプレータイプのルームフレグランス。
シュッとひと吹きで優しいイイ香り
自然派成分のエッセンシャルオイルで作られているものだそう。
同じアパルトマンに大型犬が飼われているのですが、雨の日の散歩の後は
ホールやエレベーターの中が獣っぽいワンちゃん臭で満たされます
管理人さんが消臭してくれるものの、とても薬品ぽいケミカル臭なので、
こういう優しくイイ香りで消臭して欲しいな・・・と思う今日この頃です。

今回は我々夫婦の他に、パリと日本でワイン教室を主宰されている
マダムJ、日本からの出張で南アフリカからスイスを経てパリに
着いたばかりのマダムYの4名がゲスト。
そしてテーマは、スペイン・タパス。
ホストのAAご夫妻がこの夏バカンスを過ごしたスペインで買ってきた
生ハムをはじめ、お料理上手なマダムAのスペイン料理をつまみ
ながらワイワイ楽しもう!と。
まずは、自家製サングリアで乾杯

白ワインで作ったというサングリアは一晩漬けた林檎や
フランボワーズなどでほんのりピンク色に色づいてきれい。
「マラガの夕日みたいね」とマダムJさん、
これまたステキなコメント

サングリアとおつまみでしばらくお話をしたあとは、a table!
気さくにつまむタパス気分の夜、お皿を取りまわしながら
食べたいものを食べたいだけいただく

タコとジャガイモのニンニクオイルマリネ。
ワインは、まずは、AAご夫妻現地調達のリオハの96年の白ワインを。
リオハの白は初めて飲みました。
そして私達持参のリオハの赤、トロの赤と続いて、最後はマダムJの
95年の美味しいボルドーワインを楽しみました

どのワインも個性的な色と香りと味の持ち主だったし、味の変化も興味
深かったのに、楽しい会話と美味しい食事に夢中で、グラスに注がれた
ワインの写真は全て撮り忘れました

かろうじて、赤ワイン3本が樽の上に飾られたところを撮ったものの、
ブレブレ・・・。
やっぱり本当に楽しい時間は写真なんてすっかり忘れることが多い

結局ブログには夫との食事の写真が多くなりがち。
どんくさく写真を撮り直したりしていると
「俺との食事中なのに・・・いい加減にしろよ」と、ご機嫌斜めになる

こちらは美しく焼かれたスペインオムレツ

お待ちかね、現地調達の生ハム、ハモンイベリコ

大きな塊からマダムがきれいに切りだしてくれました。
この生ハムは、もちろんそのまま食べても美味ですが、
下の画像のようなトマトピューレを乗せたパンに乗せて食べたら
これまたオイシイ

そしてこの日とても感激だったのが、熱々クロワッサンに生ハムを挟んで
食べる、という本場スペインのバルでの贅沢な食べ方。
生ハムの脂が溶け、クロワッサンのバターと混ざると塩気がマイルドに。
これは危険

が、そんな一番の感動写真はやっぱり撮り忘れるダメブロガー

更に続いた美味しいお料理は、白花豆のスープ。
一人一人カラフルなル・クルーゼのお鍋でサーヴしてくれました。
チョリソーでとった出汁がちょっぴりピリッと、お豆もほっこりした
焚き上がりでとても暖まる味わい深いスープでした

シメは、見た目も鮮やかなムール貝や海老がたっぷりのパエリア

やっぱりスキップできないチーズ

右上のマンチェゴチーズは、スペインのもの。
さんくらんぼのコンフィやコワンのゼリーを添えて美味しくいただきました。
デセールには、私の大好きなカボチャプリンが登場でまたまた感激

マイルド&シナモンも香る大好きな味

食後はソファで、マダムYおもたせのラデュレのマカロン、そしてカラフルな
マルコリーニのチョコレートをつまみながらマールなどの食後酒タイム

AA御夫妻のスペインでのバカンス話をiPadで見せていただく。
太陽がいっぱいで楽しそうなバカンス

(この白ワインは、食事の際に最初に飲んだリオハの白です)
素敵な皆さんと一緒に、おもいきりスペイン気分で楽しんだ夜

いつもながらのおもてなし上手なAAご夫妻のお宅はとても居心地良く、
ご一緒したゲストのおふたりのインターナショナルで刺激的な活躍のお話を
伺ったりしているうちに、気がついたら今回も日付が変わっていました。
お料理上手なマダムAさん、いつもたくさん勉強になります

ご馳走様でした

おまけのパリ

昨日までの青空はどこにもなく、曇り空のパリ。
午前10時、ノートルダムも風邪をひきそう?!
先日マダムYにいただいたのが、このスプレータイプのルームフレグランス。
シュッとひと吹きで優しいイイ香り

自然派成分のエッセンシャルオイルで作られているものだそう。
同じアパルトマンに大型犬が飼われているのですが、雨の日の散歩の後は
ホールやエレベーターの中が獣っぽいワンちゃん臭で満たされます

管理人さんが消臭してくれるものの、とても薬品ぽいケミカル臭なので、
こういう優しくイイ香りで消臭して欲しいな・・・と思う今日この頃です。
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