
きものの文様
新宿の文化学園服飾美術館で開催中の「きものの文様展」に
行ってきました
以下、パンフレットの序文を引用。(画像借用)
日本の着物には、世界に類を見ないほど多種多様な文様が表され、
表現の方法も具象や抽象などさまざま
自然と共生する日本人の暮らしぶりは、文様表現にも色濃く反映され、
身近な植物や動物はもとより、四季の移ろいや風景にいたるまでを
文様としてきものに取り込んでいます
そしてそれらを具象的に写し取るだけでなく、豊かな感性によって
抽象化し、デザインとして昇華させています
また、婚礼や通過儀礼の際に着るきものには、めでたさや喜びを
表現し、成長や幸せへの祈りや願いを込めています。
さらには古典文学などをもとにした謎解きのような文様、
洒落をきかせた粋な文様など、文様を「読む」ことも楽しみました
さまざまな文様を紹介し、それぞれに込められた意味を
考えるというもの。
だそう
目を騙す、という意味の騙し絵がパリには沢山。
歩いていると楽しませてくれるものがいろいろです
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<INFO>
きものの文様展
1月25日(金)~ 3月14日(木)
東京都渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル 1F
03 3299 2387
http://www.bunka.ac.jp/museum/
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行ってきました
以下、パンフレットの序文を引用。(画像借用)
日本の着物には、世界に類を見ないほど多種多様な文様が表され、
表現の方法も具象や抽象などさまざま
自然と共生する日本人の暮らしぶりは、文様表現にも色濃く反映され、
身近な植物や動物はもとより、四季の移ろいや風景にいたるまでを
文様としてきものに取り込んでいます
そしてそれらを具象的に写し取るだけでなく、豊かな感性によって
抽象化し、デザインとして昇華させています
また、婚礼や通過儀礼の際に着るきものには、めでたさや喜びを
表現し、成長や幸せへの祈りや願いを込めています。
さらには古典文学などをもとにした謎解きのような文様、
洒落をきかせた粋な文様など、文様を「読む」ことも楽しみました
さまざまな文様を紹介し、それぞれに込められた意味を
考えるというもの。
だそう
1Fと2Fに分かれて展示された着物は、どれも時代を越えて
残る贅沢な作りのものが多く、一着一着手づくりで作られた
職人技を感じるものでした![]()
大切に管理した上で、サイズにもよりますが親子で似たような
体型なら親から子へ、子から孫への3代ぐらいまでは着る
ことも可能な着物![]()
新しく安価なものを使い捨てる習慣に慣れている中で
良いものを伝えていくという習慣はステキだなと感じます。
ところで、今回面白かったのが歌舞伎が由来で生まれた柄![]()
例えば、これは「鎌」と「輪」と「ぬ」で「鎌輪奴」(かまわぬ)。
七代目市川団十郎さんが着て大流行したもの![]()
これは、斧の別称「よき」と「琴」と「菊」で「善きこと聞く」。
七代目団十郎のライバル三代目尾上菊五郎が、
上の「かまわぬ」に対抗して着た柄だそう![]()
では、問題。
これは何と読むのでしょう?
4本と5本で合計「九」本の縞を使い、「キ」と「呂」(ろ)を配した
ことで「キ九五呂」(きくごろ)![]()
3代目菊五郎の「菊五郎格子」と呼ばれる柄です。
着物の文様は知るほどに面白く、特に江戸時代中後期の
江戸っ子たちの粋な着物ファッションは、柄はもちろん、
長襦袢との組み合わせ、脱いだ時や階段などを上がる時に
チラっと見えることを計算した裏柄(八掛?)のデザインなど、
見せるオシャレと見えないオシャレの真髄が感じられ、
こりゃ益々気になる着物の世界!と感じる展覧会でした![]()
おまけのパリ![]()
目を騙す、という意味の騙し絵がパリには沢山。
歩いていると楽しませてくれるものがいろいろです
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<INFO>
きものの文様展
1月25日(金)~ 3月14日(木)
東京都渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル 1F
03 3299 2387
http://www.bunka.ac.jp/museum/
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