
6周年☆Sans Déconner
☆東京ブログ☆
今年6月に6周年を迎えた『Sans Déconner』(ソンデコネ)でディネを楽しんできました。
<牡蠣&ブラッドオレンジ>
これ大好き!とすっかりファンの生ハムを乗せたサレ味マリトッツォ。
今回もまた前のめりで画像ブレ気味。(続く水茄子も)
<水茄子>
こちらのお店でいただく水茄子料理は、毎シーズン感動的。
そして食べるたびに、そんな季節だなぁと季節感を感じます。
中にはブッラータと海老、上にはナスタチウムやコーヒー豆、ミントがトッピングされ、繊細かつ凝った味わいはソンデコネらしい。
<うすい豆&そら豆、つぶ貝、グリーンアスパラガス>
アサリ風味のフワフワなエスプーマの中から緑が溢れる初夏らしい一皿。
底には、レモンを効かせたマッシュポテト。
この日のワインは、フランス・アルザス地方のスパークリングワインをチョイス。
魚料理は贅沢な2種盛りで、赤が美しいマグロ(左)と脂ノリノリの大トロ(右)。
まるでお肉の大トロ。
とろけた!
<仔牛のシンタマ>
仔牛!
フランスでは珍しくないけれど、日本で仔牛肉をいただく機会は少なく、しかも産地も国産、北海道と聞いてちょっと驚きました。
「シンタマ」ってどこ?
シンタマは、内モモより下に位置するモモのお肉で 内モモと外モモの間に位置し、丸い形状をしていることから「芯玉」(しんたま)と呼ばれるのだそう。
柔らかく、とにかくキメ細かい肉質に「美味しい〜!」が止まらず。
チェリーの塩漬けが良いアクセント。
そんなお肉は赤ワインを添えて(^^)
デセール3種☆
<抹茶ジュレのレモンクリーム、イチジクのせ>
<メロンアイスをハーブソースで>
<ホワイトチョコ&ルバーブ>
というわけで、あっという間に6周年を迎えたというSans Déconner(ソンデコネ)。
6月は私の一番好きな月で、我が家にとってもアニバーサリーな月ということもあり、お祝い気分でいただきました\(^^)/
気がつけば6月も後半ですが、毎年6月は丸々1ヶ月お祝い月間☆としています♬
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